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あなたは、完全な健康をイメージすることができますか?あなた自身がどういう状態ならば、あなたの完全な健康を現すことができるでしょうか?

これまで自分の完全な健康状態がどんなものだろうか、と考えたことはないかもしれません。

あなた自身の完全な健康は存在します。実はあなたの体、肉体の知性はそれを知り尽くしており、常にそうなろうとしています。

でも、それが実現することはなかなかありません。なぜなら、あなた自身がそれを妨害しているからです。

え?何で私が健康を妨害しているの?」と思うかもしれません。

よく日常生活を思い出してください。

食べたり飲んだりするものは、体にとってよいものでしょうか?十分な酸素を体中の細胞に供給しているでしょうか?燃焼した不要なガスは体外にしっかりと排出しているでしょうか?

生活のリズムはどうでしょうか?十分な睡眠をとっているでしょうか?運動はどうですか?

心はどうでしょう?喜びを感じていますか?感謝を感じているでしょうか?自分自身を愛しているでしょうか?

何だか、やらなければならないことが多い気がしますが、そうではありません。一つのことが始まれば、後は自ずと引き出されてゆくという肉体的なシステムがあります。

実は、完全な健康を自覚することができれば、自動的にそこに向かうようになるのです。

完全な健康を体現するには、それを志向するあなたの肉体と同調し、協力体制を確かなものにすることです。

じゃあ、どうすればいいの?」・・お答えします。そのために必要なことは、3つのステップから成り立ちます。

@肉体との会話を、今すぐはじめる

A肉体との協力生活を、今すぐはじめる

B健康の実感を深める

肉体との会話なんて言われても、どうすればいいのか分からない!と思うかもしれません。

先ほども言いましたが、体はあなたを健康へと導こうと常に働いています。そういう意志があるのです。その意志と向き合うことです。

まずはじめにあなたの体に、語りかけること、質問することを恥ずかしがらずにやってみるのです。

「いつも体を守り続けてくれてありがとう」

「自由に体を動かせてくれてありがとう」

というように、体の機能に感謝することから始めるのが、会話としては自然ではありませんか?

そして、「どうすれば、私が健康作りの仕事に参画することができますか?」と尋ねてみてください。そのとき「静かな心身」でいることです。

すると、生命の躍動が聞こえてくるでしょう。

鼓動、脈打つ血流、絶え間ない呼吸・・というように、自然と動いてくれている体の働きを見いだすことができます。

やがて、呼吸という命の旋律に気づくはずです。呼吸は目に見えない体の声なのです。心と体の架け橋です。

心臓の鼓動が止まない限り、血液は体中を循環します。全身の細胞に酸素を供給し、不要なガスを持ち帰り、体外に排出させます。それも呼吸あってのことです。

次に、肉体との協力体制についてです。

あなたの肉体は、あなたの意思とは無関係に生命を維持してくれています。・・あなたが命を断とうとしない限り・・

その生命維持の仕事は、驚くべきシステムで維持されつずけていますが、あなたの自由意思が肉体に何をどう摂取するか、どう扱うかによって、維持するための効率が変化します。

スムーズに維持できていると体が感じたら、あなたの脳には体からの返事、返礼が届きます。それが健康の実感、体調の良さ、好調感など、幸福感に寄与する意識としてもたらされます。

それをよく自覚することが大切です。これが3つ目の「健康の実感を深める」ということなのです。

肉体の知性は完全な健康を知り尽くしています。そして常にそこに向かおうとしています。その肉体の意志に対して、あなたがどう関わってゆくかで、健康状態が決まります。

そのためにやっていただきたいこと、はじめの一歩は、「息を吐ききる」ということです。

意識して息を吐ききる呼吸をやってみてください。吐ききれば、自動的に息を吸います。そのときできるだけ鼻から息を吸うのです。できれば、外の自然な空気を吸うことをお勧めします。

いまから、10分でも、20分でもかまいません。ここで一度、読むのを中断してくださってかまいません。

するとおそらく、あなたの全身の60兆に及ぶ細胞たちは、驚きと喜びで、活性化することうけあいです。

特に脳細胞は刺激され、クラクラすることがあるかもしれませんが、それはよい兆しです。これまで、脳に十分な酸素が与えられていなかったためです。

もし、あなたが喫煙者であるなら、このエクササイズをやった後にタバコを吸うと、またクラクラする可能性があります。そのときどれだけタバコが有毒であるかがわかるでしょう。やってみればわかります。

あるいは、花粉症や風邪などが著しく改善する可能性もあります。いままで使われていなかった鼻の機能が回復し、強化されるのでしょう。そういう報告も受けています。

このエクササイズは、免疫力を高めるきわめて簡単な方法の一つであり、呼吸リズムを養い継続する基礎でもあります。

これを意識的に継続すると、自分にとって適した呼吸への理解が始まるのです。

もう一度言いますが、忘れないうちに、いますぐに、このエクササイズをやってください。

息を吐ききるということは、体内を循環している血液によって持ち帰られた、二酸化炭素など肉体の不要物・毒素を、呼吸によってしっかり吐き出すことになります。

吐き出されなければ、不要な毒素がたまりやすくなります。呼吸習慣が悪いと、毒素がたまる体質になっているのです。

原因がわからない病気とか、突然発病するような場合、すでにこれまで溜め込んできたものが病化して現れた可能性が高いです。

ですから、まず毒素をためない体質=息を吐ききる習慣を作ることが第一歩であると言えます。

※このエクササイズはとても大切です。ガイダンスメール講座受講者ページでは、ビデオでお伝えしております。より分かりやすいステップを解説しています。もっとしっかりと身につけたいとしたら、ぜひ見て、やって、あなた独自の新しい呼吸習慣を作り上げてください。ガイダンスメール講座はどなたも無料で受講できます。

「吐ききり」のエクササイズをやったら、次は鼻呼吸を体得することです。

口呼吸と鼻呼吸の違いがよくクローズアップされます。口呼吸の弊害、特に息を吸いこむときが問題です。

口は食べたり、飲んだり、しゃべったりと、人間生活の欠かせない機能を占めています。そのうえ呼吸(吸うほう)までやってるとたいへん疲れます。

息を吸うのは、鼻にゆずってあげましょう。

いや、鼻が本来備えている機能は、呼吸に特化されていると言っても過言ではありません。息を吸い、さらに臭いをかぎわける場でもあります。(下図参照)

鼻腔に入った空気は、鼻甲介(びこうかい)という繊毛組織でコンディショニングされます。体内に送り込むのに適した状態をここで整え、肺に送ってゆきます。

しかし、それをやらない呼吸、つまり口から息を吸うことになると、喉の粘膜を傷めてしまい、免疫力の低下を招きます。質的には劣る空気が体内に送り込まれます。

また、鼻で息を吸っても「鼻から出すのか、口から吐くのか?」

さて、どちらでしょう?これにもワケがあります。どっちでもいいじゃ、片手落ちです。

吐ききりをやったなら息を吸うことになりますが、その時は鼻呼吸で息を吸う。この習慣は確実なものにしてください。

たぶんやってる・・程度の実践ではなく、完璧な鼻呼吸だと言い切れるまでに、進化させることです。

「吐ききり」と「鼻呼吸」が継続されることで、深い呼吸を実感する段階に至ります。

浅い呼吸の弊害が知られるようになって久しいのですが、あなたの呼吸は大丈夫ですか?

浅い呼吸とはいったいどういう呼吸でしょうか?

さきほどのエクササイズをやっていただいた方なら、その意味を実感できると思います。つまり、体内の毒素を出しきれていない呼吸なのです。

さらに、内臓への影響もあります。呼吸が浅いと、横隔膜の運動が退化します。逆に深い呼吸は、常に横隔膜が運動している状態だと言えます。

横隔膜が内臓に刺激を与え、その働きを活性化させるのです。

特に、便秘気味になったときは、水分を取り、できるだけ深い呼吸に終始することをお勧めします。すると、腸の働きが目を覚まします。

呼吸の浅い人は、体調がすぐれないというモヤモヤした気持ちで過ごしている人が多いはずです。体内機能が本来の働きをしていないのですから、そう感じるのもしかたありません。

できるだけ、深い呼吸を意識して、さらに内臓をも意識して呼吸をやりはじめてください。

そして、もう一つ大切なことは、深い呼吸が始まると、血液状態が変わることも意識してください。

これまでより、鮮度の高い酸素が血液中を流れ始めます。すると、血流も良くなる可能性が高いのです。それを補助するために、水分補給をもっと意図してください。

効果的な水分補給は、まず朝、目覚めたときに、コップ2杯くらいの水を飲むこと。発汗後、それに相当する水を飲むこと。そして、一日2リットルの水を補給することを目安にしてみてください。

あなたが男性でも女性でも、若くても高齢でも、どんな立場にある人であっても、呼吸をしなければ生きてゆくことはできません。

この大切な呼吸には、リズムがあります。呼吸のリズムによってあなたの一日が大きく揺れ動いていることにお気づきでしょうか?

そしてどのような方でも、自分の思考や健康状態を反映した呼吸リズムで生活しています。

あなたがそれを意識しているかどうかは分かりません。しかし、意識していようといまいと、心身のバランスが呼吸にフィードバックされているのは間違いないことです。

たとえば、あなたが体調が悪いと感じているとします。すると、呼吸は快調時のリズムとは違っています。また、それを回復させるために、違いが鮮明化しているのです。

息苦しさを感じながら、安心感を得ることはできません。また、呼吸が安定しているのに、わざわざ苦痛を感じたいなどとは思わないでしょう。

ですから、ふだんから呼吸リズムを意識することは、あなたの意識を保つ上で、重要な作業になるのです。(受講者ページ・ビデオ解説部分)

ネガティブな性格に悩む人、体調があまりすぐれなくでモヤモヤしている人、人間関係や経済状態に苦しむ人、いろいろな日常の問題があると思います。

それが呼吸で解決するかといえば、ストレートに解決するとは言えません。しかし、問題解決へのスタートラインに立つことはできる、と考えられます。

そして、呼吸が安定し、リズムを保つコツさえつかめば、意識が変わるはずです。ネガティブな自分から脱却し、よりポジティブな自分へと飛躍できるはずです。

・・・

呼吸リズムを安定させるために、まず息を「吐ききり」、「鼻呼吸」を継続し、「深い呼吸」を実感して、仕上げに自分の「呼吸リズム」を見出すこと。

この4つのプロセスを今日から始めてください。

それができるなら、あなたは必ず呼吸からの恩恵をふんだんに感じられ、健康を実感し、あなた本来の生活・人生を確信することができるでしょう。

そのために、ガイダンスメール講座受講者のみなさまを受講者ページへとご案内いたします。もちろん無料で。

受講者ページでは、ビデオ解説を用いています。より具体的で体感しやすく、継続するための効果は、このページとは比較になりません。

解説ビデオでは、4つのエクササイズを継続するために、より具体的な実践方法を紹介しています。あなたの呼吸の精度を上げるために、活用してください。


感謝呼吸の実践を始めて、どういう効果が期待できるのか。それが気になるところであろうと思います。

@自分自身の体に適した呼吸ができるようになる

まず第一には、呼吸の意味を自分自身で実感し理解できるでしょう。理屈じゃなく、自分の体感として、呼吸のもつ素晴らしさが分かります。

肉体という条件的な制約の下に生きているという意味では、人間は誰もが平等です。見た目はどうあれ、呼吸をしながら生きています。

誰でも生まれてから今まで、ずっと呼吸は無意識にやっているものですし、それに意味があるのか、と思うかもしれません。しかし、もう少し観察して呼吸を見たら、誰もが同じ呼吸で生活していることはありません。

人によっては、命の危険にまで及んでいる呼吸状態の人もいます。人によっては、呼吸の恩恵を受けて幸福を存分に味わっている人もいます。

あなたの場合はどうでしょうか?自分はこういう呼吸をしている、とハッキリ認識していますか?

たとえば、呼吸と血液の関係から、どう息を吸い、吐くか。

血液が四六時中循環しているのは、血液が呼吸で取り入れた酸素を体の全細胞に供給しています。そして、不要になったガスを持ち帰り、呼吸によって体外に運び出してくれます。

こんな素晴らしい働きを、肉体は休まず一生涯続けてくれています。それをできるだけ助ける呼吸が、正しい呼吸と言えるのではありませんか?

では、どうすれば肉体の働きを助けてあげることができるでしょうか?

ここで、あなたの肉体とぜひ向き合ってください。さきほどの10分エクササイズをもう一度思い出してください。あれをやってみれば、あなた自身の呼吸のヒントが必ず分かります。

ここで認識してほしいのは、あなた独自の呼吸があるということです。

あなたの肉体と呼吸には、独自のリズムがあります。そのリズムにたどり着けば、より肉体を助ける呼吸になる、ということです。

なぜなら、あなたの肉体の状態は、他人とは違います。あなたの肉体に必要な酸素や栄養は、他人と同じではないということです。病気の人と健康な人の差を考えてみればハッキリしているでしょう。「いや私は普通だよ」といっても、微妙な差、実質歴然とした差があります。これがリズムの差です。

では、自分のリズムはどういう基準で理解できるのか。

それは、あなたの体からの反応として、しっかり回答してくれます。そのとき至福感、幸福感がとても強くなることを経験します。「これが俺の呼吸だ!」ということが分かるはずです。

このエクササイズでもの足りないなら、ガイダンスメール講座・受講者ページへどうぞ。

A感謝しやすい体質になる

感謝と呼吸にどんなつながりがあるのか。

感謝というのは、心の在り方の一つと言えます。ありがたいなあ、という感情的情緒とも言えます。

ここのところ、「感謝する」ということがにわかにクローズアップされていて、その効果が書物などでも紹介されています。感謝したらこうなった、というような体験談もたくさんありますね。

ただ、あなたが感謝したらどうなるか、ということが問題です。

感謝して幸せになった人の話は、参考にはできるかもしれませんが、あなたに適用した場合、そうなるとは限りません。それは感謝のしかたによるのです。

どこかで見つけた言葉には「ありがとう念仏」などと言われ、ありがとうを一日に何千回も言ってれば運がよくなると信じて、努力の方向性がトンチンカンになっている人がいました。

しかも、感謝しても生活が善くならない、などとこちらに苦情を持ち込まれるのですから困りました(笑)。

ただ、感謝の効果はきわめて大きいのは確かです。これは宇宙を支配している法則とまで言われます。感謝は、本当に実感してこそ宇宙の機構が働き始めるのです。

たとえば、収入がなくて生活が苦しい人が、感謝してたちまち裕福になるか、というと望み薄です。なぜなら、感謝の言葉を出して、舌の根も乾かないうちに貧しさの不安でいっぱいになることが予想できるからです。

思考や想像、言葉には、創造する力があります。貧しさ、不安、心配で頭がいっぱいになっていれば、それを引き寄せます。

しかし感謝に満ちた思考は、その状態を引き寄せるのです。

だとしたら、できるだけその状態を維持できるようにする工夫が大事ではないでしょうか?

不安や心配は、努力しなくてもいつでも考えられるのはどうしてでしょうか?それが肉体との関係に原因があることに気づいている人は、きわめてマレです。

それに気づいている人は、まず呼吸を整え、意識を変えて、変え続けることをいつも選択しているのです。

ありがとうを何千回唱えても、ありがたいなあ、という実感がみじんも無いのに、望む結果が引き寄せられることはありません。そういうことです。

ですから、まず肉体と心、心身の不調和を解消してください。

そのために、自分に適した呼吸を始めてください。いますぐに。

いまこの瞬間こそが全てであるということを刻みつけてください。今この瞬間幸せである、だから幸せでいられるのです。

感謝呼吸は、まず自分の呼吸を理解することから始まり、自分の呼吸を見いだします。そして、新しい呼吸習慣として根付かせることができるでしょう。

肉体の働きをもっとも効率的に補助していますから、当然ストレスは激減しています。体の芯から生きている実感を味わえるようにもなります。

そこまで至れば、感謝を感じずにはいられないのが現実です。ありがたいとしかいいようがない。だからありがたい現実が引き寄せられます。そういう体質作りが感謝呼吸なのです。

B健康が実感でき、手に取るように分かる

感謝呼吸の効果として最たるものは、健康実感が飛躍的に増すことです。健康実感が健康を形成する最大の因子だということを銘記してください。

健康になるために、いろいろなことを試している方がいます。サプリメント、健康情報番組で流れた食品、健康グッズや変わった運動など、あらゆるものを試している。

それでも健康になれない、と嘆いている人が多いのですが、あなたはいかがでしょうか?

私なら、いかに健康を実感するように努めるかだけです。健康になろうなどと、微かにも思いません。

健康になりたい、ということは不健康であるということを声高に言っているようなものです。

健康を今このときに感じているなら、そして健康への感謝が感じられるなら、常に健康はあなたのものです。


基礎呼吸とは、どんな人にも存在する最も安定した呼吸リズムを指しています。

あなたに試していただいた4つのエクササイズ(@吐ききり→A鼻呼吸→B深い呼吸→Cリズム呼吸)を統合すると、あなたにとって最も理想的な呼吸状態を獲得することができるでしょう。

それがあなたの基礎呼吸状態だと言えます。

人の呼吸は、心身の状態を常に反映しています。たとえば、リラックスしているときの呼吸と、落ち着かないときの呼吸とでは、おのずと違いがあります。呼吸に応じた心身の状態が現れてくることになります。

病気のとき、健康時の呼吸をしていることはありません。心が沈んでいるとき、積極的な状態の呼吸をしていることもありません。

つまり、自分自身の基礎呼吸認識があれば、心身の状態がかなり細かに理解できるのです。ポジティブな自分になりたいなら、ポジティブな呼吸を自分で見つけることもできます。

「呼吸を崩さない」ということは、乱れぬ人格を作る上で、最も基礎的な作業になります。

たとえば嫌な人に会ったり、嫌な仕事をしなければならないとき、自分の呼吸がどうなっているか観察してみてください。てきめんに乱れています。これは無意識な呼吸ゆえに、気づけない裏面性があるのです。

自分のふだんの呼吸を把握している人がどれほどいるかは分かりませんが、その指標として「呼吸リズム」があります。

自分自身の呼吸リズムを持っている人は、それを基準にして、思考の性質、あるいは行動や生活習慣までコントロールしているはずです。

まず自分自身の最適な呼吸リズムを見出すことで、生活上の判断力が鋭く増すことになります。

感情は思考と違い、人間の奥深い心の表現と言えるでしょう。感情はさらに、肉体とのつながりが深く、肉体的な表現の時にも使われるものです。

たとえば、喜びを感じる時はウキウキしてきます。悲しい時には涙がこぼれます。苦しい時には顔が歪みますし、楽しいときは自然と笑みがこぼれます。感情は肉体に影響を及ぼし、呼吸のリズムを変化させるものなのです。

自分の持つ思考が現実味を帯び始めると、感情に作用します。

たとえば、将来的な不安に対して意識が集中されてくると、とても現実感があるものですから、怖くてじっとしていられなくなることがあるのではないでしょうか。何気ない思考のうちならまだしも、感情にまで到ると行動の引き金になります。

ちなみにマスメディアは、そのあたりに精通していて、人の感情に強力に訴えかけています。ニュース番組、通販番組、ドラマ、広告CMなどを見ていると、映像ばかりか、たくみな効果音まで駆使しています。私たちの日常はそれだけコントロールされているのが現実です。

ならば逆に、他人にコントロールされるより、自分自身で自己をコントロールするほうがよくはありませんか?

たとえいま、病気であろうと、貧困のさなかであろうと、心を変える、意識を変えようと決意することはできるはずです。どちらにしても同じ時間を過ごすことになるのならば、より多くの時間をポジティブな意識で生きることのほうがよくはありませんか?

人間の感情にはネガティブな感情からポジティブな感情まで、とても大きな幅があります。できることなら、ポジティブな意識を保ちたくはないでしょうか?

ネガティブな感情のとき、どんな呼吸をしているか観察してみてください。あるいは、ポジティブな感情のときどんな呼吸状態にあるか、観察してみてください。

呼吸の安定が生まれると、なかなかネガティブな意識にはなれません。

気分は落ち着き、ゆったりとした呼吸が継続されます。そんな状態が続いてゆくと、自分に適した呼吸リズムがあることにハッキリと気がつきます。

最初にも言いましたが、基礎呼吸とは、どんな人にも存在する最も安定した呼吸リズムを指しています。しかも、呼吸はまだ成長・進化するものでもあります。


人間の想像には段階的な性質があります。

ネガティブな考えの人は、次から次へとネガティブな考えを持つものです。ポジティブな人は、ポジティブな考えを傾向的に 持っています。

いったい何の理由でこのような差が現れてくるのでしょう。これに答えが出せれば、おそらくかなり多くの人が自己変革に成功することと思います。

ネガティブな人がポジティブな人になりたいと思うのは自然ですね。逆にポジティブな人は、ネガティブな人になりたいとは思わない。いま現在をいきいきとして活動しているはずです。

また、自分がポジティブだと思っていても、人から見ればかなりネガティブだ、と思われている人もいます。それは現実を見れば一目瞭然です。

ポジティブな人の周辺は、とても調和が感じられ、他の人をも導くような感化する力があるものです。

人は想像していることが現実を形成していることになかなか気づけません。

同じ物事を見ても、不幸の材料にする人もいれば、幸せの材料にする人もいます。このように想像力の実力差が、実生活の幸不幸を分けているのです。

そこで、あなたの想像の段階がどの辺りにあるのか、簡単に調べてみることができます。自分の想像していることが現実を作っていることに唖然とすることでしょう。

感謝呼吸で言う想像力とは、想像の性質を理解した上で、順序立ててポジティブな想像に向かうことを指しています。それは呼吸の力を借りて、着実に変化させてゆけるものです。


基礎呼吸、想像力と進んでゆきますと、次は感謝息(かんしゃいき)です。

感謝息という言葉は耳慣れない言葉でしょう。当会の専門用語ですが、私たちはできることならば、世の多くの人々が、ため息と決別し、感謝息に満たされれば、どれほどの不幸が消えてゆくだろうかと考えています。

感謝息とは、ため息の対極にある呼吸です。

感謝息は、たとえるなら達成感があったときとか、深い感謝を感じたときに自然に漏れる吐息に似ています。

感謝呼吸では、それを能動的に発してゆきます。自然な感謝息が得られるには、基礎呼吸と想像力の融和が求められます。

さて感謝呼吸とは、これら基礎呼吸想像力感謝息が三位一体で織りなす日常的な呼吸、息なのです。そして、この生き方、自己の在り方ライフスタイルをさして、感謝呼吸とも呼んでいます。

感謝呼吸実践会ではこの一連の三作法を「感謝呼吸基本スタイル」と呼んでいます。

これらが習慣的に働くとき、心身の循環性が確立されます。その結果どうなるかというと、まず健康の確信がきわめて深くなるのです。下図にその循環性をまとめてみました。

上図は、吐ききりのエクササイズや基礎呼吸が開始されて、進んでゆくプロセスをイメージ化した循環図です。このプロセスが頭にあると、呼吸の大切さを忘れることはありません。

また、システム化されていない呼吸状態の人は、悪循環を繰り返しているのがよく分かります。

(受講者ページ・ビデオ解説部分)

呼吸法にはさまざまな形や種類があると思います。有名な丹田呼吸法や○○呼吸法というように。

呼吸法と言っても、基本的にはそれがあなたの肉体的・精神的向上に資するものであるほど、効果があると認識できるものです。

ですから、どんな呼吸法をやるにしても、呼吸法の実践によって、それだけ自分の肉体的、精神的な理解が進むものでないと、継続的な呼吸の形を維持できません。

呼吸法をやっても長続きしない、という質問をよくいただくのですが、それはハッキリしています。なぜなら、実感として自分の健康や生活リズムの改善につながっていないことが大きな理由です。

その要因としては、「自分の心身」を基準にした呼吸法をやっていない、ということです。

呼吸法の勉強をし実践しても、実際はそれを編み出した人の基準が大きく関わっていますから、それをいきなり自分の体に適用しても、なかなか思うような効果を実感できるとは思えません。

多いのは、何秒で吸って、何秒止めて、何秒吐き出す・・のような呼吸方法をいきなり自分にあてはめても、あなた独自の肉体のリズムの拒否反応があるのです。

丹田呼吸法はとても効果のある呼吸であることは間違いありません。ただ、その状態に至るには、前の段階があるのです。実はこちらのほうが大切であるのに、いきなり丹田呼吸状態を得ようとしても、ハッキリ言って無理です。

まずは、あなたの肉体にはリズム、振動、波動というものが独自に存在しているということを認識することから始めてください。それが肉体と会話することの第一歩です。

あなたの肉体はより健康に導く知性をしっかりと備えています。その知性にアクセスするためには、より肉体との関係を密接にすることです。

つまり、自分の肉体を大切に扱う、すべての細胞や器官を愛すること。話しかけるような態度があれば、なお緊密化します。呼吸の改善はその意識から始まるのです。

私たちが「基礎呼吸」という概念をあなたにお伝えしているのはそのためです。

基礎呼吸はあなたの肉体との会話の開始を意味しています。

あなたの肉体にとって、どういう形が最善かを常に問うことです。やがて、肉体との関係が良好になれば、おのずと基礎呼吸状態が維持されます。

吐ききり、鼻呼吸、深い呼吸、呼吸リズムという4つの項目があります。これをまず統合して、心身の調和を実感してください。これだけでも呼吸改善の努力は報われるのです。

さらには、自分の想像力の進化を実感できる段階に到達できます。

呼吸が一定のリズムを持ち、心身が調和され、生活に躍動感が現れてくると、ネガティブな意識でいること自体が難しくなります。ネガティブになりたくてもなかなかなれないのです。

そうすると、とても深い感謝の意識が自分の全身を包むようになるでしょう。幸福感が持続し、生きていること自体にありがたさが感じられるようになります。

その時吐き出される息が感謝息です。感謝呼吸の核となる概念です。

感謝はさまざまな奇蹟を人生にもたらします。これは経験した人なら誰しも疑いようがない実感でしょう。ですから、感謝は止められなくなる、やみつきになるのです。

気をつけていただきたいのは、感謝すればいいことがある、運が上向く、豊かになれる、お金持ちになれる・・といった動機に支えられた感謝の実践は、必ずどこかで矛盾を抱え込むことになる、ということです。

違います、逆です。

ありがたいからこうする、感謝を感じられるからこうする・・というように、行動実践をするということです。こうならないと、感謝の維持継続は難しいのです。

感謝すればいいことがあるという動機で感謝しようとすると、もしそれが意に沿わない結果を見ることになると、感謝することの価値を低下させ、いずれ感謝することを中断していることになるでしょう。もったいないことです、ほんとうに。

せっかく感謝を意識して、生活に活かそうとしている尊い心がけが失われるのは、ほんとうに悲劇的にみえるのです。

感謝を生活に根付かし、生涯感謝とともに歩めることは、何物にも代えがたい財産を得たのと同じです。

まずあなたが感謝を実感し、実感し続けることです。

そのためには、まず肉体との関係を改善し、心身の調和を日々感じてください。おのずと「ありがたいなあ」という感謝の実感があふれてきます。

すると、ありがたいからこうする、感謝が感じられるからこうする、という善循環プロセスをあなたは獲得できます。決して、「感謝すれば善くなるんじゃないか?」という悪循環スタイルには陥らないと思います。

感謝呼吸は、この感謝の確立のためにあなたに提供されています。

感謝呼吸.com では、さらに「ガイダンスメール講座受講者ページ」と「感謝呼吸実践会実践者ページ」を用意しています。

ガイダンスメール講座受講者ページは、当サイトにお越しいただいたあなたに、より実践的で効果を実感できるサイトにしております。

それによって、呼吸の持つ役割や効力を知り、これからの人生に活かしていただきたいと思っています。

また、当会の蓄積してきたいろいろな資料も、メール配信で公開しています。

なかには、受講者登録などしないで、そのまま入室できるようにすればいいじゃないか、というような方もおいでかもしれません。

申し訳ありませんが、そういう方とは、ご縁が無かったとしか言えません。

もちろん、大切なメールアドレスを当方に示していただくことへの不安があることは理解しております。

ただ、私たちは今まで、ご登録いただいた方に、不要なご案内を差し上げたことはございません。

できるだけ役に立つ、しかもスグに役立つような情報をお届けすることを主眼にしております。

当然、いつ何時解除していただいても結構ですし、解除メールに関しては、速やかに削除させていただいております。

また、ガイダンスメール講座受講者ページには、解除後であっても、いつでもご登録いただけますので、お気軽にご利用ください。ただし、重複する面倒はありますからご理解ください。

⇒ガイダンスメール講座受講者ページ入口

ここまでおつきあいいただき、まことにありがとうございました。

あなたの呼吸に関して、発見できたこと、お気づきになったことは、どれくらいありましたか?

なにも得るものがなかった・・とおっしゃられるのでしたら、素直にお詫びいたします。せっかくのお時間を無駄にさせてしまったのですから・・ごめんなさい。

でも、もしあなたが、さらに呼吸の精度を高めて、生活の中で感動を実感したいとお感じでしたら、いますぐ意識して呼吸することから始めてください。

20年以上前、呼吸に関してまったく関心がなかった頃、自分の体や心をどう律していいかわからず、苦しんだことが思い出されます。

今でこそ呼吸の及ぼしている影響について、実体験を交えてお話しすることができるのではありますが、もし今でもこの知識がなかったとしたら、正直言って怖ろしいくらいです。

無意識を放置していたら、今までの習慣の影響を受けて、バランスが取れない呼吸に終始することになると思われます。その結果を受け取るのもあなたです。

しかし、呼吸の循環性を理解し、体の志向する健康に同調するなら、おのずと結果はついてきます。しかもハイスピードで。

「吐ききり」という簡単なエクササイズをもう少し、継続してみてください。すると、体調が格段にアップしていることが分かるはずです。

さて、この「吐ききり」の実践には、もう一つ隠された意味があります。気づかれた人もいるかもしれません。

ガイダンスメール講座・受講者ページでは、そのもう一つの意味を掘り下げて、生活に取り入れる方法をお伝えしたいと思います。ガイダンスメール講座は、無料です。ページ最上部にある登録フォームから進んでください。     

それでは、ガイダンスメール講座・受講者ページで、またあなたと再会できることを楽しみにしております。

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