③ 感謝息【感謝の実感の極み】

③ 感謝息【感謝の実感の極み】

SODA
どう?想像することが楽しくなってきたでしょ?
KANKO
不思議ですよねえ、呼吸を変えているだけなのに、イメージ力が上がるって
SODA
そのうち不思議でもなんでもなくなるからね。でももっと不思議なのは、ありがたい気分が続くことなんだよ
KANKO
そこです、なんでありがたい気持ちになるんですか?
SODA
それはね・・

感謝を感じると・・・

結論的イメージが描かれると、とてもありがたい気分が続きます。

その時の呼吸状態は安定していて、とてもなだらかです。

このときに吐き出される息のことを感謝息(かんしゃいき)と呼びます。

 

ため息を吐いたことは誰でもあるでしょう、

ため息がネガティブな息を吐きだしているのに対して、

感謝息は、感謝の体感を吐きだしています。

 

感謝呼吸は、「基礎呼吸」「想像力」「感謝息」の順に認識されます。

感謝息が体感されると、循環が始まるでしょう。

 

基礎呼吸は、本来の自分を取り戻す働きがあります。

想像力は、本当の自分の望みを究明する働きがあります。

感謝息には、その実現を後押しする働きがあります。

 

一般的に「希望の実現」を遠い未来に設定している場合がほとんどですが、

実現を味わえるのはまさしく今しかありません。

 

本来時間がないという概念が浸透しつつある現在、

こういう感覚を取り戻すのは比較的容易にできます。

感謝の波動

意識が周波性の違いだということは、感覚的に理解できるのではないでしょうか。

意識は自分で意図して変化させることができるはずです。

 

たとえば、気落ちしているときに

「これじゃダメだ、もっと気分を変えないといけない」と思ったら、

気分転換のために好みの音楽を聞いてみたり、散歩したり、

友人と会話してみたり、いろいろと試してみるのではないでしょうか。

 

それと同じで、呼吸を転調させてみると、

しだいに自分の望む意識状態に戻すことが可能です。

 

意識の違いは自分の周波性の違いであって、

それさえわかればすぐにでも自分の望む周波数を体感的に知ることができるのです。

 

特に感謝の波動というのは、

心からありがたいなと感じている時、周囲に波紋のごとくに放射されています。

 

感謝の波動を意図して発することができるのが感謝息です。

 

感謝の波動を出している時、

現実的に見える世界がとても新鮮で美しく感じられるのが特徴です。

 

そのように見えていると、

これまでとはまったく違った反応をするようになります。

 

たとえば、自分の恋した人が近くにいて、

その人がいるだけで世界がバラ色になるような体験をしたことがありませんか?

時がそのまま止まってもらいたい、そんな気分になったりして・・

 

でもその恋が冷めてしまうと、

なんだかまったく違う世界に様変わりするような体験をしたことがないでしょうか?

 

恋というのは無意識にそうなってしまいますが、

それを意識的に創造することもできるのです。

 

感謝の波動は、自分を今に留めおくという効果があります。

つまり、過去や未来といった思考が作り上げた幻想に振り回されることがなくなります。

感謝の波動域

感謝の波動域、という言葉は私たちが使う言葉で、

その帯域が脳に認識されやすいので、使っている言葉です。

 

たとえば、「神との対話」という書の中には、

神の場という表現がされています。

 

簡単に言えば、神の場とはリラックスした状態、

喜びに満ちた状態とも言えるでしょう。

 

特に感謝に満ちた状態は、

全ての要素が含まれた、まさに神の場です。

 

この波動域に立つと、アイデアは湧き、

ポジティブでいられて、行動に対する抵抗がホントに少なくなります。

 

では、簡単に感謝を体感してみましょう。

まずは、体の力みを取り、リラックスしてください。

 

手足に力を入れ、そして力をほどきます。

手をブラブラゆすってみたり、屈伸したりして、関節や筋肉から力みを外に逃がします。

 

次に、呼吸をなだらかなペースにします。

しだいに体も意識も落ち着いてきます。

 

このとき何かを感じようとか余計なことは考えず、

ただただ呼吸のプロセスのみに集中します。

 

吐く息、吸う息の音をじっくり聞いてみてください。

自分の呼吸する音を初めて聞いた、という人が多いのですがあなたはいかがですか?

 

力みがとれ、呼吸のリズムが安定してきたら、今あなたは何を感じていますか?

おそらく、普段では考えられないくらい意識が透明で、

なにを考えても嬉しくなるような気分になっていませんか?

やがて、ありがたさが感じられてくるはずです。

 

2016年5月27日

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