人生と感謝

選択の迷いをなくす方法~正解はどれか?

2019年2月15日

正念場という言葉があります。

由来は仏教で、八正道の「正念」からですね。

正しく念じる場ですから、タイミングとしてはとても大切なところです。

もともと歌舞伎や浄瑠璃で、主役の面白躍如たる場面のことですが、それが一般に広く使われるようになりました。

 

私たちが生きている中でも、この正念場は現れます。

ここぞとばかりに力を入れるポイントというのがあるはずですね。

ターニングポイント、転機と相前後していることが多いと思います。

 

受験、就職、結婚など、大きな決断を迫られるときは、グ~っと力が入ります。

その選択いかんで後の人生が大きく変わりすから、力も入ります。

しかし、迷うだけ迷ってなかなか選択できない人がいます。

絞り込むことができない人は、あっちもいいけどこっちもいい、どっちが苦労しないで済むのか、みたいなことで選びかねています。

 

また自分の選択を後悔するような人もいます。

それは、打算が判断基準になっているのです。

 

この道を選べば自分のためになる、という判断基準をなかなか持てない。

どうも損得勘定ばかりが先にあって、結果として何も結実してないことがあります。

 

選択の力を知っている人には、迷う人を見ていると、気の毒になることがあるのです。

彼らはどちらを選んでも正しかったかどうか疑い、少しの状況悪化でも判断ミスなどと勘違いしてしまい、さらに悪い状況を引き寄せる傾向があります。

 

マリッジブルーになる女性を見かけますね。

近年では男性にもマリッジブルーになる人が多くいるようです。

 

婚約式の日取りなどが決まってすら悩んでいます。

これでよかったのか、もっと幸せになれる人が他にいるかも・・などと考える。

 

結婚すればそれを境に新しい人間関係がはじまります。

どのような人と結婚しようと新局面に入ってゆくのです。

問題を回避しようとしても、自分が背負っている宿命的課題には必ず向き合うことになります。

 

この人と結婚すればどれだけ幸せになれるのか、どれだけ幸せにしてくれるのか、という考えは、ほとんどエゴです。

そういう考えのうちはあまり良い相手は現れません。

なぜなら、どう見ても貧乏神がくっついているのですから(笑)。

 

優れた容姿や条件に翻弄される人もいるでしょう。

ですがその基準で結婚すると、精神生活の苦しみは耐え難いものになるのです。

離婚が多い昨今、そういう考え方の男女が多いことは紛れもない事実です。

 

逆に、私の力はこの人にはこう役に立つ、あの人にはこう役立つという視点を持ってみましょう。

すると、いつも幸福の共有ができるようになり、調和ある人間関係になるでしょう。

やがて一緒にいて、自然に振舞える人がハッキリわかるようになります。

容姿などあまり関係ありませんね、結婚には。

 

相手から幸福をもらおうとする考えには、常に不満が生まれます。

相手の喜びが自分の喜びになる価値観があると、願ってもいないような幸福さえやってきます。

 

結婚にスポットをあてて、選択の判断基準を考察してみましたが、まさに正念場です。

その選択が自分のためになるとをしっかりと念じること。

利益があるから自分のためになるというだけでは不完全です。

そこに与える要素があるかないかの確認はしておきましよう。

 

そして、実はここが大事ですが、どんな選択にも、あなたのためにならない選択はないのです。

つねに、どんなときでも、完璧であると信じることで、自信が満ちてきます。

やがて、自分の選択の正確性、タイミングもピッタリ合致するのです。

 

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