ライフスタイル

大自然が教えてくれること

2015年2月14日

栃木県日光市。

言わずとしれた世界遺産の地です。

その奥に進んでゆきますと中禅寺湖があり、

さらに奥にゆきますと、湯の湖があります。

ここに夏の早朝、足を運ぶことがあります。

まだ明けきらない朝のひんやりとした雰囲気のなかの、
静かな湖面をながめにゆくのです。

湖畔の公園のベンチに腰かけて、
ぼんやりと静かな湖面を見ていると、
しだいに心が収束されてゆき、
ふだんの慌ただしい思考から解放されるような安堵感があります。

静かな心は、
自然の美しさを眺めることからもつちかわれてゆくんだな、
とそのたびに感じます。

都会での生活においても、たまには喧曝から離れてみて、
じっくりと自然と接する機会を持ってみると、
何かを私たちに伝えてくれているような気がします。

逆に風情ある田園や山聞の地、
あるいは海を望めるような美しい町で過ごしていると、

そのありがたみが当然のことのようになって、
自然からのメッセージを見逃しがちになります。

そんなときひと呼吸おいて、360度を見渡してみることも大事ですね。

いつも見ている風景だけではないということが発見できて、
見慣れた風景も新鮮に見えてきます。

私たちは地球の上で暮らしています。

地球も宇宙の一員として、大きな摂理の中で活動しています。

地球はおそらく、私たちの想像を絶する寸分違わぬリズムのなかで、
時を刻んできたことでしょう。

その揺るがない意志を感じることは、
人生を歩んでゆく上でとても大切なことのように感じます。

また、それを感じることができる心のゆとりを、
時には持ってみたいものです。

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