クーエの「努力逆転の法則」を取り上げてみます。 この問題は多くの人がつまずいている現実があり、外すせない内容です。 努力が報われない、一生懸命にやっているのに実績がともなわない。 そんな現実に光明を差すことになるでしょう。 同じことをしているのに、結果に大きな開きがある現実をどう解釈すればいいのか。 たとえば、Aさん、Bさんという営業マンがいたとします。 同じ件数の見込客にアプローチしたのに、商談が成立したのはAさんのほうがはるかに多いという結果になりました。 Bさんはこれではいけないと思い、意気込んでさ ...