【70才が呼吸を変えた!】いつまでたっても若くいられる2つの秘訣
こんにちは、ソウダです。 う~ん、おもしろいことに軽さも極めてゆくと、自然と宙に浮いてしまうんじゃないか?などと思えるんですがどうでしょうか? たぶん、これからの時代は、健康の指標が大きく様変わりしてしまうだろう、そんな予感があります。 薬を頼る背後には、強烈な恐怖心がある 現代の医学が対症療法であることは確かですけど、未来の医学ってのは健康であることにズバリ焦点が当てられてゆくんでしょうね。 そういう意味では、いまの厚労システムってのはどこかで切り替わってゆかざるを得ないでしょう。 お金のかけ方にしても ...
【宙に浮く?!】人は空をとべるかもしれない・・と幸せな予感を感じていることについて
こんにちは、ソウダです。 好天が続いてて、秋の高い空を楽しんでおります、なんとも幸せな気分ですね ここのところ、軽さについてのお話をさせていただいてます。もうついでに、人間て宙に浮くことができるのか?なんてところまで行っちゃいますかねえ。 私たちの今の認識では、人が鳥のように空を飛ぶなどと考えることは、やはり無理があって(まあ、装置付きでなら大丈夫のようですが・・)、そのまま宙に浮いて移動したり、旅行したりなんてのはおとぎ話でしょう。 でも、でもですよ・・ 20年前に、現在のような携帯電話やインターネット ...
体験の媒体
感謝呼吸.comで、「無感覚の体験」という記事をアップしました。 私たちが体感している現実というのは、必ず意識にフィードバックされて、体験として記録されてゆきます。 その体験を元に、次の判断材料を得ていたり、あるいは誰かの知的な資料として蓄積されていたりするのです。 無感覚の体験をしてみると、そこには自分の意識のみがあることが明確になります。 これは瞑想などをしているときに到達しやすい感覚です。 できるだけ緊張を解きリラックスする。鼓動に合わせて呼吸をする。周囲の波動を感じとり、波長を合わせてゆく。そうい ...
【軽快な車の運転と、軽快な体のつながり】微妙なバランスの取り方で、どちらも安定が保てます
今朝は、佐藤正美さんのボサノバの調べを聞きながら、です。 これってリズムが軽快なので、朝にとてもマッチしてます。 それはさておき、軽さってのを意識した生活を送ることは、とても大事なことだと思うんですよ。 わりと人間でも、重厚な人が尊重される社会でもあるんですが、私にはどうも合わない 逆に軽い人、、どうも誤解があるようなんですが、、ノリが軽い人っていうのは、軽薄で無責任で分別がないみたいな印象を持ちがちです。 なんていうのか、そういった軽薄な人も、それを貫けたらいいのですが、どこかで重くなって苦しみだすって ...
無感覚の体験
こんにちは、ソウダです。実は、コワゴワとキーボード叩いてます。理由はあとで・・ 昨日の「軽さについて」の記事を書きながら、ふと思いついたこと。 感謝呼吸という呼吸の実践に入ってから、何度か体の感覚がかき消されたことがあります。 ふつう、軽いとか重いとか、体の重量感てのがあって、まあそれが人間としての自分の存在の実感になるのですけれども、その感覚が全く無くなるという体験です。 たとえば、睡眠中に自分を実感することはできませんよね。目覚めたら朝、それまで自分を認識できません。あるいは、麻酔注射を打たれて、その ...
軽さ、について
こんにちは、ソウダです。 更新がズイブン空いてしまいました。 まあ、そのぶんいろいろとタメることができたので、これから活用していきます、、ということで、よろしくお願いします。 一年もあれば、ほんとうに多くの人々と出会うことができるもので、その方たちから得るモノも多くて、感謝にたえません。 今は実りの秋ですので、ヘッドの画像もそんな雰囲気?にして、一転再開してみたいと思います。 前置きはこれくらいにして、今日は「軽さ」について少し話してみたいです。 健康という面で、私は自分の身軽さ、軽快さがやはり一番の基準 ...
高倉健さん、謙虚さの持つ力
今さらながらですが、昨年末にお亡くなりになった高倉健さんを偲んでいます。 実は、今日は私の父の誕生日でして、生きていれば満83才。没後かれこれ20年が過ぎようとしています。 父と健さんは昭和一桁の同世代人ですので、知らず知らずのうちに私は、健さんの姿に父の面影を見ることがよくありました。 それはいいとして、高倉健さんの魅力をどう感じているのか、私なりに探ってみると、やはりあの謙虚さにひときわ惹かれます。時を共にした多くの人びとが語ってらっしゃるように、別け隔てのない態度に誰もが心酔されてるようです。 特に ...
想像とパラレル
感謝呼吸の「想像力」では、想像のポジション、階層を示しています。 私たちは自分の想像を野放しにするきらいがあり、この強力な創造のパワーに圧倒されるのです。そのため、自分の想像に翻弄されてしまうわけですね。 しかし、自分の想像力を操ることができるようになると、これまでの苦しみが何だったのかと思えるくらい、人生の霧が晴れてゆく経験をすることになります。 私たちは経験上、想像を操ることができる段階があることを知っています。つまりある段階に達するまでは、野放しになった想像の犠牲を払うことになります。 少なくとも能 ...
競争からの脱却
相対世界の特徴として、競争する、優位を競う、ひいては争い、戦争にまでエスカレートしてゆきます。 この競争について「原理」として捉えることには、とても強く違和感を持ちます。競争原理などと言うと、あたかも人間の本質、本性のように感じてしまいます。 競争のなかに巻き込まれると、たいてい冷静な心は置き去りにされ、勝つことのみに価値があるかのような錯覚に陥ります。 誰もがもともと心根は優しいはずなのに、「競争」を受け入れてしまうと、豹変してしまいます。 競争の対価を得ることにのみ焦点が当てられ、調和の優位性を忘れて ...