桜が開花して、春の匂いがぷんぷん漂っています。

この匂いは好きなんですが、私の場合酔ってしまうんですよねえ。

春というだけで気分がワクワクする人も多いと思いますので、今日はこの話題にしてみました。

イメージ画像は微妙ではありますけど・・まずは花粉症の話から。

いまここにある花粉症・・対策は●●を鍛えること!

「季節の変わり目というのはキツいです、特に花粉が」

花粉症で、そうこぼしている知人の顔を少し見てみました。

人の呼吸について長年関わってきたせいか、その人の声や喋り方、姿勢や歩き方などを見て、ふだんの呼吸状態がよくわかります。

呼吸状態は、実は意識状態を映し出しています。

人間は以外なほど、他人の意識を感じ取りますが、それはその人の持つ意識が肉体(特に表情や声質、態度など)に映し出されているからです。

もちろん、それに善悪などありませんが、意識が人生を形成しているという事実を踏まえると、思わず「こうしたほうが・・」と口を出してしまうのが悪い癖でございます(笑)。

特に花粉症がピークになるこの時期、鼻の強化は課題です。

風邪や花粉症などで鼻が詰まったり、喉がいたくなったりすると、ふだんの呼吸状態が維持しづらくなります。

なので、こういう機会に呼吸の大切さに気がつく方もいます。

鼻を強化するには、鼻を使うこと以外に方法はありません。

あまり鼻を使っていない方の場合、蓄膿や風邪をひきやすかったり、花粉症になりやすかったり、睡眠に障害があったりします。

なので、花粉症に限って言いますと、今シーズン1ヶ月くらいは「あきらめて」ください。

花粉症を受け入れよう、と覚悟して、しっかりと鼻で呼吸する癖をつけるのです。

そう、私は知人に言ったのです。

経験からみる呼吸相

彼に「呼吸にも、手相や顔相みたいな相があるんですよ」と話すと、実に興味深そうな顔で聞いてきました。

「え?呼吸の相?どういう相なの?」

「●●さんで例えたら、少し猫背ぎみですよね?すると、横隔膜が動きづらくなってるから、本来の呼吸活動になっていないわけです」

「そう・・ですか?」

「体に必要な酸素を取るのに、余計な呼吸運動が必要になるでしょ?すると、不自然な呼吸リズムになって感情の乱れや、焦りにつながるんです」

「なるほど」

「花粉症になってるのも、鼻の機能が低下してるのは確かですよ、なので気づいたら背筋を伸ばして鼻で呼吸するようにしてください」

「へ~そんなこと考えたこともなかったね、じゃあ試してみるか」

「今年の花粉はもう諦めてくださいね、ちゃんとやってれば、花粉の季節過ぎたら呼吸がムチャクチャしやすくなりますからね」

「へえ~~」

「鼻で呼吸するのが楽になるまで、意識して鼻呼吸やってみてくださいね。そうなったらいろんなことが分かるようになるんでね」

「いろんなこと?たとえば?」

「一番は、自分の呼吸がもっと洗練されたらどういう気分になるだろう?って興味でしょうね」

「どうなるの?」

「それはやってみないとわからないでしょうけど、私の場合は精神状態が明らかに変わったし、自分のコントロールがしやすくなりましたね」

ちなみにこの方、来年も花粉症のままなのです。

なぜかというと、まだ意識の捉え方が弱く、思考の中でしかものごとを考えられない状態ですからね。

この方が変わるには、あることに気がつかないと、行動にまで落とし込めないんですね。

なんで病気が治らない?!さて、”何を”回復させようとしているのか?

これは、さまざまな病気にかかっている方にも当てはめられることです。

治癒に向かう人の特徴というのは、極端に言えばですよ、「死を受け入れられる」意識状態です。

さらに言えば、こうなったらもう、やりたいことを全力で楽しむ、夢中になるってことですね。

これは、意識が今という瞬間に集中されやすくなり、一種の瞑想状態になります。

瞑想というのは、ある意味ではバランスの回復が目的です。

知らない間に心身のバランスが崩れると、疲労がたまりやすくなったり、あまり意図しない思考をすることがあるんです。

そんなサインがあるとしたら、時間を気にせずゆったりと瞑想すれば、効果が実感できるでしょう。

ふだんから自分の心身バランスを保つ意識があると、そうやすやすと崩れてしまうことはありません。

(ただ、自分なりの方法を手に入れておくことが前提ではありますが・・)

いろんな病気がありますが、始まりは心身のバランスの崩れです。

初めは小さな病巣であっても、免疫が追いつかないレベルまで達すると、進行が加速します。

癌などがいい例ですね。

病気の治癒は、自分のバランスを回復させる機会であって、病気を治そうとするより、心身のバランスの回復の過程で得られるものだと言えます。

自分で観相するには?※実践者の例あり

さて、「呼吸相」は大まかに言いますと、あなたの現在の心境を上げるために、呼吸を最適化する指針です。

もし今、息苦しさを感じたり精神的にまいっていたりするとします。

「もしかしたら、自分の呼吸のせいではないのか?」

と、一度疑ってみるのです。

スムーズな呼吸を行うには、何が足りないのだろうか?

こうしたら、流れるような息、呼吸になるかもしれない。

自分の体を使って、いろいろ試してみるわけです。

すると、自分なりの呼吸のポイントが浮かび上がってくるでしょう。

うちの実践者の例ですと、首が少し左側に傾く癖があって、そういう時に限って呼吸が薄くなることを発見しました。

そこから、思考がネガティブになる傾向があるということも分かったようです。

それ以来、姿勢をよくする(つまり息がしやすくなるように)心がけてみると、それまでとは全く違った意識状態を得られるようになったのです。

思考というのは、本当にささいな体の癖が治ることで、まったく違ったものに変わることが確かめられます。

自己観相することで、他者の相までよくわかるようになるのです。

できれば、体位(ポーズ)や姿勢、食前食後、就寝前、起床後など、日常のあらゆるときに、どういう呼吸でどういう意識や思考の変化があるのか記録してみてください。

原因は自分~ワクワクする生き方の秘訣

自己観相が進んでゆくと、あらゆる現実が自分に起因していることがわかるはずです。

自分の周囲に見えている現実は、自分が創り出していることがわかると、創造する側に人生をシフトすることになります。

こうなってやっと、「ワクワクする生き方」を自分にもたらすことができるのです。

どうすればワクワクすることが見つけられるのか、まだ探しているという人も多いと思いますが、このシフトさえできてしまえば、今この瞬間にワクワクすることさえできます。

年令に関係なく、ワクワクして生きることは可能で、若さは希望にワクワクできるものですし、老いは経験にワクワクできるのです。

老いさき短いと嘆くより、経験がもたらすゆとりを感じるほうが、楽しくないですか?

そのゆとりが、新しい経験を創造することにつながります。

ワクワクを感じる秘訣は、創造の醍醐味を味わうことです。

常に現象の原因となる気持ちでいると創造的な意識、つまりワクワクした気分がが養われるでしょう。

ワクワクして生きるコツはこれだけではありませんが、また記事にしてみたいと思います。

記事の整理

★鼻は使えば使うほど強化されます。できるだけ意図して鼻呼吸をする、花粉症や風邪など、免疫力を高める働きもします。

★自分で呼吸の観察をしてみること。いろんなパターンで呼吸と思考の関係を観察してみましょう。その結果、自分で対策を打つことが可能になります。

★大事なのは、自分が創造する原因だと気がつくことです。創造する側にシフトすることで、人生はまったく違う展開をしはじめます。

★ワクワクして生きることの本当の意味がわかると、今この瞬間でさえもワクワクした時間に変えることができる。

 

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