こんにちは、ソウダです。
感謝呼吸を実践していて、感謝と呼吸ほど相性の良いものはないなってことです。
感謝の心を軸に生活していると、気づかされることがあります。
それは、感謝の独立性です。
他人の価値観にあまり振り回されなくなります。
行動の動機が「ありがたいから、●●する」という在り方の一つです。
ありがたいから、仕事をする
ありがたいから、人と協力する
ありがたいから、笑顔になる
・・・
という具合に、感謝を前提にした行動をとる。
感謝の価値観でものごとを測る人は、不思議な意志力を感じます。
職業はいただきもの、と考えてみてください。
すると、その行動の本質は恩返しの活動になります。
その本質にそぐわぬ行動は自分の信条にマッチしなくなります。
目先の利益のために右往左往する人には、この価値観の行動が理解しがたいのです。
しかし、結果的にはその人が大漁を得ている。
非常に不思議な光景をみてしまうわけですね。
感謝の価値観を持つ人が独立的色彩を放つのは、独特の違和感なのかもしれません。
かといって協調性のない人には映らないから、ますます不思議に映る。
ありがたい、という思いで生活し行動しているので、どこにも攻めるスキが見えません。
感謝の価値観を生活のあらゆる場面に適合させることで、見えてくる改善点があります。
それをじっくりと時間をかけてでもいいですから、手直ししてみてください。
現れる結果に驚くことになります。