実践の手びき

潜在意識から見る感謝呼吸

2019年1月23日

基礎呼吸を実践している間、潜在意識ではどんな変化が現れているのか。

それを少し詳しく観てみましょう。

基礎呼吸は基本的に「短く吸って、長く吐く」を中心に、呼吸リズムを整えます。

単純でありながら、はじめは難しさを感じるものです。

なぜなら、これまでの思考パターンによって呼吸が乱れるからです。

ですから、最初の段階でどうしても必要になることが、気づきです。

自分の呼吸のリズムが一定にならないのは、思考が影響していることに気づけるかどうか。

呼吸と意識の連動性を捉えることで、マイナスな思考にストップをかけられます。

さらに、意識と現象の両面からサインを見分けられるようにもなります。

呼吸の乱れによって、マイナスに向きかけることを事前に察知するようになる。

そして、マイナスな感情になっていることに気づいたら、呼吸のリズムを整える。

こんな状態で潜在意識はどういう指示を受け取っているのか。

「どうやら顕在意識は、いつもとは違う方向に進もうとしているなあ」

「どんな方向を指示すのか待っているしかあるまい」

というような待機状態です。

これまでの思考傾向、習慣を維持していた潜在意識は、「どうもいつもとは違うぞ」と感じています。

ここでいきなり、自分が理想とするイメージを描こうとしたり、自己暗示を自分にかけようとしたりするとたいへんです。

潜在意識のほうで何が起こっているのかというと、急ブレーキをかけられたか、急ハンドルをかけられたか、ある種のパニック状態に陥っているわけです。

そうすると、そのパニック状態を本人の表面意識が受け取らなければならなくなります。

さらに、思い通りにならないからといって、精神力や意志の力で継続しようとすると、努力逆転の結果に陥るわけです。

基礎呼吸がどういった役割を果たしていたかというと、意識をニュートラルにする、中立の状態にするのです。

中立的になったところで「想像力」という、潜在意識への指示段階こ踏み込んでゆくことになります。

 

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