「水からの伝言」で有名な江本勝さんが、昨年お亡くなりになりました。
江本さんの業績で最も大きな功績は、「波動」というものを私たちにとても身近にしてくれたことだと思います。
感謝呼吸メール講座でも「感謝の波動」を取り上げましたが、特に感謝息での実感的な感謝の波動は、身体に強く反応しますね。
私たちは、まるで「感謝の粒子が全身を流れている」ようだ・・と、感謝の波動を形容しています。
特に健康面への影響は強く感じられます。全身の細胞へと感謝の波動を行き渡らせる、そんな体感が得られます。
今後の医療の在り方に関係なく、私たちは「健康」に親和的であるべきで、次から次へと生み出される「病気」に対して、あまり敏感になり過ぎないようにしましょう。
感謝を感じることは、誰もそれほど難しいことではないはずです。つまり「ありがたさ」を実感することです。
ふつうに息ができるありがたさ。ご飯が食べられるありがたさ。目が見えるありがたさ。生きているありがたさ・・数え上げればキリがないくらいにありがたさはありますね。
この感謝の実感頻度が増すほどに、精神的にも、肉体的にも波動が行き渡ります。心身の健康には、感謝がなによりの薬だと言われるのもうなずける話です。