これから分岐してゆく時代ですが、大きな特徴として「あの世」の真偽は、論じる対象でなくなります。
なぜなら、あの世を信じるとか、信じないのレベルではなくなり、目覚めた人にとってはもう、あの世で生きることと同義になるからです。
すると眠る人々側では、あの世があるとかないとか考えるより、いまの苦しみからどう逃れるか、どう離れるのか、それが優先課題となります。
あの世の論議は、三次元の華なのかもしれません。
ワクワクする冒険か、それとも怖れを増幅させて、人心をコントロールする手段と化すか、、ですかね。
眠る人にとって、あの世は怖れの対象ではあっても、あまり身近なものではなくなっていくでしょう。
また、あの世を信じない人たちも増えてきて、刹那的な生き方にシフトしてゆくでしょう。
ついでに言うと、「予言」などの類も目覚める人には、何の効力もなくなります。
だって、パラレルを選択するだけですので。
いま目覚めを志向する人や選択する人にとって中心的な課題は、愛の波動をいかに高めるか、不要な波動をどう手放すか、そして「いまここに在る」という自分軸の確立でしょう。
ある意味、この3か月はそれが全てになると言っても過言じゃないかもしれません。
仮にそれが誤った見方であったとしても、集中的に自分へと回帰する時間を持ったことが、どれほど後の人生に優れた影響を与えるか、計り知れないのです。
これまで、外の世界にしか価値を見出せなかった社会システムは、コロナの影響でその脆さを露見しました。
幻想の上に出来上がっていた世界だったわけですね。
その流れで自分の価値に目覚める人が現われるのは、宇宙・自然の計らいです。
これから待ち受けている世界の変化は、とても壮大で予想することさえ・・・ですが、「希望」は地球の高波動化の波に乗って行けることです。
しっかりと地球にグラウンディングしていれば、ブレは解消されてゆきます。
なので今日も「いまここ」で不要な周波数を手放し、愛の波動を高めていきましょう。
あなたが一日も早く、あなたの呼吸にたどり着けますように(祈)!
光の90日について
感謝呼吸実践会「光の90日」を実施します。
実施期間:2020年6月1日(月)~8月29日(土)
対象:感謝呼吸実践者ならびに感謝呼吸マスター講座受講者
この間、いまここの自己を定着させ、感謝の波動域に周波数をチューニングします。
一気に自分の呼吸を取り戻し、想像力を最大レベルにアップし、感謝息を常態化させます。
感謝呼吸状態で針の目を抜けて、新たな地球のパラレルにソフトランディングします。