こんにちは~、ソウダです。
さてさて、今年の連休も昨年に続いて特殊なゴールデンウィークになりました。
昨年は祝福ムードでいっぱいでしたね。
一転今年は、ウィルスによって外に出るのも憚られる・・。
変われば変わるもんです。
緊急事態宣言とか非常事態宣言とか、世界中で自粛が続くなか、
地球の外から眺めてみると、惑星のシステム的な回復が進んでいる感じです。
まあ、地球自体が自分の体を浄化するのは、当たり前と言えば当たり前です。
私たち人間でさえも日常的にやってることなので、地球がそれを行うのは自然な流れです。
ただ今回は、それだけが目的ではありません。
人類が地球にとって有害な種であった立場から、浄化を促進させる側へと変わるプロセスも含んでいます。
地球が自らの意思で波動を上げる決定を終え、その意志はここ数十年で多くのメッセンジャーが伝えてきました。
その総仕上げが今年、2020年ということですね。
いま人類の中では、さまざまな動きが巻き起こっています。
地球の意思に逆らって、まだ地球を古い時代のように扱おうとしている人たち。
それに従属して生きていこうとしている人たち。
はたまた、地球の自然を再び取り戻そうとしている人たち。
愛と調和に根差して生きていこうとする人たち。
単に日常に流されて、自分を失っている人たち。
あるいは、今という瞬間の中に、自分自身を見出す人たち。
コロナウィルスパンデミックという契機を境に、大きく意識は分かれ始めました。
これまでの流れが緩やかに見えるくらい、急速に流れてきましたね。
いま地球の歴史上、最も重要な期間を過ぎています。
これまで幼虫だった人類も、蛹(さなぎ)になって覚醒への準備をしている状態です。
子ども時代、夏休みにはカブトムシを捕まえに山の中で探検していました。
よく知ってる大人がいて、カブトムシの幼虫や蛹を見つけてくれました。
幼虫は蛹になる直前、土の中で周りが崩れないように堅牢に固めて蛹になります。
いろんな幼虫がいますけど、蛹になる者もいれば、幼虫で生きてゆく者もいます。
蛹になった人々は、これからの数か月をかなり明確な意思をもって孵化のために費やします。
外の世界がどうなっていようが、自分の内側に意識に碇を下ろします。
逆に、内に入らず外の世界の動きに巻き込まれると、巣穴ごと潰れてしまいます。
これから一瞬一瞬が、とても価値の高い時間になります。
それをどう扱うかによって、現れる結果や世界は変わります。
そう、パラレルの住み分けです。
まだ自分自身の課題と格闘しているなら、その執着こそ捨てることに気づきましょう。
いま握りしめているあなたの心配や不安は、パッと手を開けば離れていきます。
こわばった体の緊張をほどいてください。
リラックスするのです。
そのためには、自分の呼吸をなだらかに、そして深く長くしてみましょう。
リラックスした状態であなたは何を感じますか?
そこから新しい思考が生まれるはずです。
あなたのお気に入りの思考と感情で生きる決意をしてください。