こんにちは、ソウダです。
う~ん、おもしろいことに軽さも極めてゆくと、自然と宙に浮いてしまうんじゃないか?などと思えるんですがどうでしょうか?
たぶん、これからの時代は、健康の指標が大きく様変わりしてしまうだろう、そんな予感があります。
薬を頼る背後には、強烈な恐怖心がある
現代の医学が対症療法であることは確かですけど、未来の医学ってのは健康であることにズバリ焦点が当てられてゆくんでしょうね。
そういう意味では、いまの厚労システムってのはどこかで切り替わってゆかざるを得ないでしょう。
お金のかけ方にしても、薬事が中心に回ってますし、不要な薬ばかりが山積みになってるご家庭の話もよくうかがいます。
医師たちもよくわかってるようで、病院の運営とか自分の給料とか、お金のためには仕方なく処方してるっていう話を聞いたりもしますよ。結局は人の健康より、自分の生活の維持に重点が置かれてしまっている。
そういったことをもう一般の人々が気づきだしてるし、病院に行かないほうが健康になるなんて皮肉な現実も現れています。まあ必死になって病院行きを推奨してるようですが、テレビやラジオ、新聞などの従来のメディアから、本当に多くの人々が離れていってますもんね。
医師が花形の職業だって言ってたのは、もう今は昔、そんな感慨があります。
そんなことはもうどうでもいいですが、
体感的な軽さを自分の健康の指標にすると、生活や態度、心がけといった日常の行動が変化してゆくはずです。
自分の思考や信条、信念でさえも、修正せざるを得なくなってきます。
軽いってことは、いい気分でいること、さわやかな気分でいること、穏やかでいられること、積極的であることなど、あらゆる面で方向転換することになるでしょう。
自分の体との対話も始まりますし、自分の体の求めがホントによく分かるようになってきます。
これまで誰かお偉いさんの話を聞いて、あの人が言うのだから間違いない、なんて無責任な態度を改めて、自分の体が求めてくる要求に素直に従うようになる。
そうすると、心身の調和、バランスがとれて、さらに軽くなってゆきます。
手始めは呼吸なんです。しっかりと酸素を取り込み、どんどんと排毒してゆくこと。つまり、深い呼吸を心がけることですね。感謝呼吸は深い呼吸へのいざないです。
70歳のオジサンに伝えた二つの秘訣
ついこの間、70才の誕生日を迎えた人がいまして、その方と歓談してると、体の不調ばかりをあげつらってくれるんです。
足腰がだるい、フラフラする、頭痛が取れない・・・それらにいちいち応えてるとキリが無くなりそうでしたが、
「体調をアップさせる、秘訣ありますけど、聞きたいですか?」
と聞くと、
「ホ~~聞きたいねえ」と目を輝かせてました。
「一つは、呼吸のしかたです。もう一つは、感謝のしかた・・です」
まあ、つまりは感謝呼吸を生活になじませてくださいってことなんです。
でも、このオジサンのバージョンでやり方を教えてあげたら、とても気に入ってくれたんですね。
「へ~~、ずいぶんと違いがあるもんだな!こんな楽な気分になれたのは、久しぶりのことだ。どうもありがとうね」
もし、この人が継続的に実践してくれたら、生活の色彩はかなり変わってくれると思います。
いずれ、追跡調査して、ご報告いたします。