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免疫力を高める取り組み、いつやるの?ホントに今でしょ!~

こんにちはー!

感謝呼吸実践会のソウダです。

栃木県から四国香川県に帰ってきて、やっとこさ投稿です。

 

高校野球は秋雨の影響で延び延びになってますね。

そう言えば、作新学院(栃木)と高松商(香川)が対戦してました。

妙な気分ですね 🙄 。

オリンピックも終わり、パラリンピックがはじまりました。

 

2021年8月現在、少なくとも日本では、前年からのコロナウィルス騒動を引きずっている状態です。

この混乱しているように”見える”社会に意識の焦点が合ってしまうと、これに沿った選択を「無意識」にしてしまうことになります。

 

自分の意識で選択している人々は、たとえばワクチン接種についても、ちゃんと安全性が確保できるまでは、接種を待機していると思います。

少なくとも、「みんながやってるから」「やらないと変な目で見られるから」「仕事上しかたなく」みたいな判断で接種している人は少ないはずです。

それはほぼ、無意識に”やらされている”ことでもあります。

 

「いや私は、自分自身の責任で接種してるよ!」

と言われる方もいらっしゃいます。

 

そう言った以上、死にそうな状態に変化したとしても、我慢なさるのでしょう。

これに関しては、国はすでに責任逃れの宣言を先にやってますんで・・「知らなかった!」じゃすまないですね・・泣き寝入りするしかないでしょう。

ちなみに、もう1,600人以上の方がお亡くなりになってるとか。

https://twitter.com/it_is_izu/status/1429797473623568389

 

う~~~ん。

 

なんか変な話になっていますが、こんなことが言いたいわけではありません。

あ、もしワクチン接種して、後悔している方がいるとしたら、さっそく開始してほしいことがあります。

 

聞いたことがあると思いますが、「自己免疫力」を今から高める必要があります。

ワクチンを打ったから抗体ができて、免疫が上がってるはず・・と思って何もする気がないなら、それでもいいかもしれません。

そんな方は、この後の文章を読む必要はありません。

 

しかし、何か不安で、どうしていいか分からないなら、参考にしてください。

 

ふだんから自己免疫力を高めている方は、ワクチンに頼る意識にはならないし、またその他のサプリとか薬品などは不要で生きています。

そうなるためには体内の循環を意識して、滞りを無くすこと、よい気分に即座に転換することが必要になります。

そのためには試行錯誤が必要で、人それぞれバランスを保つための要点は異なりますからね。

 

基本となるのは、やはり呼吸です。

自分の呼吸を知らないと、何をどうしていいのかサッパリわからないはずです。

しかし、自分の呼吸を生きはじめてみると、不思議なくらい自分が何をしたらいいのか、わかるようになります。

当サイトは、基礎呼吸という「自分自身の呼吸」をお伝えしています。

 

そしてできるだけ、自然の恵みに浴する、緑の多いところで思いっきり呼吸する、自然界のバイブレーションに同調させてみる。

都市型の生活から離れる時間を持つことは、これからの時代、かなり大事な心構えになります。

緑濃き渓流

たまにはこういうところに行ってみて、濃い酸素を浴びるほど吸ってみましょう。(美霞洞渓谷)

 

コロナ関連の行く末については、今後数年で一定の結論が出ると思います。

いま、数千万人の人々が、何の疑いもなく治験者となっています。

要するに実験台ですね、データ収集のための。

第二弾、第三弾と次々とやらざるを得なくなるでしょう。

 

でも、何のためにそれをやってるのか、しっかりと理解しておいたほうがいいです。

タダより高いものはない・・本当にそう思います。

 

 

さて、

今日お伝えしたいのは、昨年から急速に社会が変化しはじめ、これによっていくつかの集団が形成されてきた、ということです。

いわゆる二極化という意識のベクトル。

 

あくまでも他人や大きな集団の意向が自分の選択肢で、自分の決断に責任を持たないという人(他人軸)。

そして一方は、自分の内側の感覚に従って生きる人(自分軸)。

 

皮肉にもコロナウィルスがもたらしたのは、その顕在化でした。

 

おそらく今後、他人軸で生きる人々(ワクチンを打った打ってないに関わらず)は、免疫力が原因の疾患が急増するでしょう。

免疫は、ネガティブな意識に強く反応します。

ネガティブな意識から分泌される成分から、肉体を守ろうとします。

守れているうちはいいのですが、キャパオーバーしてしまうと、意識や肉体に顕在化してくるわけですね。

 

すると、自律神経のバランスが乱れやすくなり、鬱などの精神疾患や偏食などによる栄養バランスの乱れが起きます。

やがて肉体が悲鳴を上げることになるでしょう。

 

自分軸で生きる人の多くは、自然の営みに対して開かれた心を持っています。

ゆったりと流れる自然のリズムや音に波長が合いやすく、そこから知恵がもたらされているのです。

 

いま都市生活から脱出している人が増えているのも、偶然ではありません。

 

合理性を追求した高機能都市で生きることは、たしかに便利で都合がいいのかもしれません。

ただ誰もが「何かが欠けている」「何か違う」と、心のどこかでは知っています。

 

大地がアスファルトやコンクリートで隔絶された空間。

新鮮な空気も吸えず、絶えず澱んだ空気を体内に流し込んでいます。

そんなところで長く生きていると、心身のバランスが崩れていきます。

 

なので、時間を工面して自然の中に入ってみてください。

そうすることで、自己免疫力はしだいに高まります。

 

農業でも、化成肥料や農薬などを使って、自然の持つサイクルに干渉してきたことは、大きな反作用という代償を払うことになります。

 

自給自足する生活が本来の姿だとしたら、あなたの現状の生活はどれほどの自給率でしょうか?

都市生活者のほとんどが、自給率0%ではないでしょうか?

このパーセンテージを少しずつでも上げてみようと思うことで、行動が変わると思います。

たとえば、ベランダで野菜を育ててみるとか、休耕地を借りて小さな農業を始めてみるとか。

いままでの変わらない生活のパラレルから、新たなパラレルへと足が向くようになるはずです。

 

しだいに自給率が上がると、いろんな気づきが増えてくるでしょう。

自然の持つ力に意識を向けなおし、自分の肉体と自然との関係を再構築しなおすこともできます。

分業された社会なので、基本的な自然のサイクルさえ知らずに生きている人もたくさんいると思います。

自然と対話して、発展的に共存することができるのに、平気で自然を破壊する発想ができるのも、そういう背景があります。

 

でも、もう限界になりつつありますね。

 

経済優先の人工的な世界は、いま音を立てて崩れようとしています。

自然界からの反作用がとても大きくなっています。

言ってみれば、自然が元の状態に戻ろうとする動きです。

これは私たちの体でも繰り返されている現象です。

バランスを崩す部位が顕在化すれば、取り除こうとします。

 

なので、これまでのような生活が普通にできると思うのは、さすがに危険です。

近年では、台風・豪雨などの風水害が当たり前のように発生しています。

明日は我が身と思っていたほうがいいかもしれません。

さらに今後食糧問題がハッキリと現れてくるでしょう。

こうなるともうお手上げです。

 

次回は、食についての考察をしてみたいと思います。

 

 

まとめ

① 自己免疫力を高める

基礎呼吸で自分の呼吸を取りもどす。

自然とふれあう機会を増やす。

② 二極化の実態と現状

コロナ騒動がもたらした二極の顕在化。

免疫力と自分軸で生きること。

③ 自給率と帰農

生活の中で自給率を上げる。

自然とふれあうこと、自然のサイクルを肌で感じる。

おわりに

久しぶりの投稿で、なにやらまとまりがつかないような感じで申しわけないです。

栃木県から四国・香川県に帰ってきて、雑多な作業がたくさんあった・・まだいろいろ残っている・・のですが、ハッと我に返ったように書き出しました。

なんか新鮮です(笑)。

やりたいことがホントにたくさんあって、整理が追いつかない感じですが、書き出していくうちにまとまっていくと思います。

まあ、独り言のように繋いでいくので、気楽におつきあいください。

 

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