いつもありがとうございます。

感謝呼吸実践会の造田修作です。

 

この世界では、個々に分離したものを見つめながら、生活しています。

自分じゃない人がいるから、自分がいることがわかります。

自分じゃないモノがあるから、自分がそこにいるとわかります。

 

これと似たようなことで、

実は、時間がある(と思っている)から、時間が存在しないことがわかるんです。

一見、矛盾しています(笑)。

 

時間の要素は、変化、動きです。

時計を見ていると、確かに時間が存在していると感じます。

秒針の動きを見ていると、5秒前、10秒前、1分前・・が続いている。

しかし、どう頑張ってみても、5秒前、10秒前を再現したり、取り出してみたりできません。

あるのは常に、いまという瞬間しかありません。

意識の中で、過去や未来に焦点を当てるクセが、当たり前になっているのです。

 

時間という概念は、絶対ではなくて、相対的なツールです。

過去も未来も、上手に活用するという意識があれば、今という絶対的な瞬間を際立たせて生きることができるようになります。

なので、くれぐれも過去や未来を不安の材料にしないように。

過去や未来を想像することで、気分が悪くなるとしたら、すぐに今に戻ることです。

 

今に戻ることとは、自分が意識して思考している、ということです。

気分がよくないと感じているあなたは、そこ(今)には存在できません。

なぜなら、自分で意識して思考しているということは、自分の望む思考を生きているからです。

 

気分がよくないことを、誰もふつうは進んで選択することはないでしょう。

喜び、楽しみ、気持ちよくありたいがために、悩み苦しむ・・これって滑稽ですよ、ホント。

つまり、自分の在り方を自分の意志で選択しないから、そんな事態を招くことになります。

 

もし自分が、本当に今という瞬間に生きているとしたら、幸せな実感が必ずあることがわかります。

まさに、生きている、と心から感じることができるんです。

 

だから、今に生きることを選択しはじめた人たちは、本当は時間がない、ということを体感的に理解してゆくのです。

過去や未来というのは、今を生きるためのツールであって、それ以上でもそれ以下でもありません。

 

この地球上で私たち人間は、相対世界をこれでもかと言うほどに体験しています。

自分じゃない人がいるから、自分がいることがわかります。

自分じゃないモノがあるから、自分がそこにいるとわかります。

 

苦しみがなければ、楽しさを知ることができないでしょう。

悩みがなければ、喜びや理解を知ることができないでしょう。

挫折がなければ、達成や成功を知ることがないでしょう。

病気がなければ、健康のありがたみを知ることはないでしょう。

 

そういった相対世界を心ゆくまで体験したら、次の段階に進みたくなるはずです。

つまり、自分の望む在り方を選択して生きる、という段階です。

 

ありがとうございました。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう