感謝呼吸

新しい思考を活かすも殺すも、行動次第

まず、潜在意識とか、観念であるとか、そういう言葉にはあまり気を留めないようにしてください。

これまでの自分は、本当の自分ではない、と感じているなら、自分の考えをあれこれ詮索せず、いいと思ったことはすぐに行動に移すことです。

あなたがあなたらしく生きる手始めは、思い浮かんだアイデアを行動という「形に移す」ことです。

思考が現実化するというのは、思考を言葉にしたり、行動に移すことです。

ほんとに小さなことでいいんです。

思考が現実化する、という確信を常に確かなものにしてゆくことで、あなたの声や体は創造のための強烈なパワーになります。

ここがポイントで、いわゆるPDCAのサイクルが始まります。

粗い行動が、しだいに洗練されて、スムーズに物事が運ぶようになります。

行動の下地があるので、直観も冴えわたるようになるのです。

直観は行動力のもとに常に与えられます。

体が動かない、って人もいると思います。

でも、なんでもいいのです。

体が動かないなら、まずこれまでとは違う言葉をつぶやき始めるのです。

すると、その言葉に体が反応しはじめます。

「体が動かない」って言葉を発した途端に、体が従います。

それを「今日も快調だ、どんどんやろう」に変えてください。

つまり、行動ありきで思考するように変化してゆくのです。

そうなると、なかなかネガティブな思考にはなりにくいでしょうね。

この時点でもうあなたは、思考は現実化することを体感として知っています。

なので、自分にとって危うくなるような思考は持たない方が身のためだと、直感的にわかるようになっているはずです。

思ってしまったことは仕方ありません。

でも、いつでも新しく思考できるのですから、そちらを選択しなおせば済むことです。

あなたには身につけた行動の力があるのですから、何も怖れることはないと気づかれるはずです。

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