実践の手びき 意識のアップデート

想像の段階的な性質③~ポジティブ+能動性

2019年2月6日

③ ポジティブイメージ+能動的イメージ

ネガティブな方でも、心がけてイメージを改善してゆくことで、やがてポジティブな段階に進んでゆきます。

その過程で、常に方向性を意識することがポイントです。

それがある程度の時間継続されると、自分でもポジティブさを実感してきます。

 

そこで今日は、

③ ポジティブイメージ+能動的イメージ

を観察してみたいと思います。

 

陽気な(と見える)人でも、想像することは意外とプラスイメージとは言い難い人もいます。

基本的に陽気ではあるのに、イメージがチグハグして安定感を欠いた方が、意外なほど多いです。

 

こういう方の場合、行きすぎると問題を起こすケースがあります。

楽天的で行動力もあるのに、その方向性が定まっていないために、何がしたいのか分からず、端から見ているとハラハラさせられます。

 

社会に出る前、学生などのうちはまだ許されますが、それがそのまま社会人としては通用しないことに気づき、人生のハードルにぶつかる。

ここで思想的な隘路にはまります。

 

若いうちは将来を展望して、ロマンティックにものごとを考えがちです。

努力が報われないうちは、自己憐欄を美化する傾向もあります。

まあドラマを愛してる状態です。

 

10代、20代というのは人生の試練のときです。

このとき、もともとポジティブな人でも、ネガティブな思考を持ち始めます。

子供ができ、自分が育てる段階で、ハタと気づくこともあります。

この「ドラマを愛している」状態から抜け出したとき、自分を生きる覚悟ができるのです。

 

この段階のポジティブさは、不安定な意識を能動的に変えようとしている状態です。

ポジティブな人と言っても、人それぞれです。

でも、そのポジティブさに違和感が感じられるケースがあるはずです。

 

ポジティブな人でも安定した方と、悪く言えば「やみくも」な方がいます。

後者の場合、特徴的に感情表現が直載です。

よく言えば豊かな感情表現者ですね。

 

調子のよいときは人気者と言われますが、崩れるときはとても脆い性質を持っています。

それは慢心やおごりの恐ろしさを知らないのが一番の原因です。

 

人生には、この問題にぶつかって生き方を再考させられる機会が、どこかに存在しています。

そうではありませんでしたか?

それに気づかないまま年を増してゆくと、悲劇が待ちかまえていることも多々あります。

 

方向性をしっかりと見据えた方は、ポジティブな中に安定感があります。

存在がどっしりとした印象を受けるのです。

その最大の要因が謙虚さです。

謙虚さは愛に裏打ちされた意識です。

これらが、ポジティブと言われる方を見比べて感じる違和感の正体です。

 

あなたのポジティブ性は、あなた独自のものです。

ポジティブ性の何を尊ぶのかが重要です。

行動力、楽しさやうれしさ、感謝すること、愛すること・・

いろんな要因がポジティブ性を形成しています。

 

あなた独自のポジティブ性の完成まで、ことあるごとに自己イメージを切り替える。

そうすることで、イメージが受動性を持つようになります。

 

ポジティブな人は、自分をポジティブだとは思っていないのがふつうです。

ただ、楽しさやうれしさ、ありがたさなどをとても大切にしているのは間違いありません。

それが雰囲気や行動に反映されています。

人がその姿を見ると、まさにポジティブな人として目に映るのでしょう。

 

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