感謝呼吸「光の90日」について
感謝呼吸実践会の造田です。
2020年の後半、私たち人類は大きなシフトのポイントを通過してゆきます。
そのために、「光の90日」という新たな在り方を、希望される方にお届けいたします。
概要
実施期間:2020年6月1日(月)~同8月29日(土)
参加は期間中いつからでも誰でも可能です。
ただし、終了と同時に打ち切りとなります。
メルマガ配信を中心に、さまざまなワークを提供します。
大きな目的は「あなたの望む意識を選択できるようになる」ということです。
プログラム
① バランスを回復させる
この取り組みが最も重要で、これさえできれば後のことは勝手に付いてきます。
心身のバランス回復は、リラックスすることであり、自分の呼吸に戻ることです。
感謝呼吸実践者、マスター講座受講者であれば、基礎呼吸に立ち返ることでもあります。
自分軸への回帰:コアスリープの実践方法の解説
バランスの水準が上がるほど、深い安心感を得るようになります。
つまり自然な感謝の状態を得られるようになるでしょう。
② 感謝密度を最大値に上げる
人生のありとあらゆることに対して感謝する試みです。
感謝できない事や人がいるということは、許せないことを如実に表しています。
しかし、ムリヤリ感謝しようとしても逆効果なのです。
感謝の意識状態・水準・密度を上げることで、感謝できない対象が実は何もないことがわかるようになります。
そのために、自分のバランスを取り、内なる感謝を感じることです。
さらに感謝密度が上がるとどうなるかを知る。
③ 望む意識・望む自分でいられる
意識の選択が自在にできる状態になると、外部環境の変化に水のように対応できるでしょう。
感謝の意識には、ポジティブな意識のすべてが凝縮されています。
ひとつの呼吸に膨大なメッセージがあることがわかります。
なので、呼吸するたびに幸福感が深くなり、「いまここ」に定着できるようになります。
※90日の経過中に、さまざまな情報を提供する予定です。
6月は基本的なルーティンを形成する期間です。
7月は基本形に柔軟性をもたらします。
8月はその状態で新しいあなたを楽しむことになります。
8月の終わりに近づくと、焦りがかなり強くなる人で満ちてきます。
あなたのとるべき道は、実はその逆で、リラックスすることに全精力を傾けます。
感謝の波動域・自他を許すことについて
感謝についてあなたはどう感じているでしょうか?
ありがとうという言葉に象徴されるように、あなたにとって善が行き交う、循環している状態でもあります。
人が相互に感謝しあう姿は、見る者にとっても温かく豊かな感情になりますね。
しかし、素直に感謝できないとき、とてもぎこちなく、いびつな人間関係になったりします。
ただ、感謝は人間関係の形成のために使うツールではありません。
また義務的に、しなければならないものでもありません。
言い換えれば、あなたには感謝する権利がある、と言えばいいのでしょうか。
せっかくその権利があるのに、まったく使ってない人もたくさんいます。
・・もったいない・・
この権利が奪われたら、生きていけないくらいの価値を持っています。
感謝の感情が自分の内から湧いてくるような場合、そこは波動や磁場が違うと気づきます。
地上はありとあらゆる波動が交錯していますが、感謝が湧いてくる意識の場があるんです。
特に、心身のバランスが取れ、リラックス感に満たされている時、強烈に感謝の感情が湧いてきます。
その場では、純粋に「ありがたい」という気分、感情に浸ることがしばしばあります。
感謝を単にありがとうと言うことだ、と捉えているとしたら、内から湧く感謝の本質には触れられないでしょう。
でも、感謝の波動域でいれば、わけもなくありがたくなるのです。
感謝が重要な態度であることは、2000年にわたって学んできました。
人類が新たな旅立ちをするこの時期に備えて、学んできたことなのです。
感謝呼吸は、感謝の波動域に入るためのツールです。
あなたの呼吸は、あなたの心身のバランサーでもあります。
あなたの意思で常に、そのバランスを保とうとしたら、呼吸に帰らざるを得ないのです。
アンバランスな思考や感情は、サインとなってくれています。
自分の呼吸を知っている人は、そのサインを絶対に見逃すことはありません。
ネガティブな意識や思考・感情(いわゆるエゴ)は、相対的にポジティブなものがあることを教えてくれています。
つまりエゴがあるから、この相対世界を体験できていたのです。
エゴを忌み嫌う人もいると思いますが、エゴが感謝の対象になるとき、あなたはこの世界を卒業することになります。
いま人を許すこと、自分を許すことが急務とされています。
しかし世情はというと、許せない出来事に満ちてきました。
どうすれば許すことができるかできるでしょうか?
どうすれば許すべき対象がわかるでしょうか?
もうお分かりだと思います。
他人や自分に、感謝できるかどうか、これがとても大きな基準です。
くれぐれも感謝しなければならない、にはならないで。
感謝できないとき、まずあなたが感謝の波動域に入るのです。
感謝できること、これ自体に感謝を感じるようになれば、許すべき何ものも存在しなかったことに気がつきます。
いま本当に感謝を自分の生き方・生命にまで高めたいなら、まだ間に合いますからね。
そして感謝の波動域にしっかりと根を下ろして、次の世界に進んでいきましょうね~。
感謝呼吸「光の90日」への参加は無料です。
下記の無料メルマガ&メール講座をご登録下さい。