はじめての方へ

〜ここは、感謝呼吸を通して“いのちの本質”を探究するラボラトリです〜

ようこそ、感謝呼吸ラボラトリへ。

このページを見つけてくださって、ありがとうございます。
ここは、ただの呼吸法の紹介サイトではありません。

「ありがとう」と呼吸にそっと添えるだけの、
とても小さな行為が、
どうしてこんなにも人の心をほどき、
人生を変えていくのか？

その不思議さとやさしさを、
私たちは実感しながら、探究しつづけています。

感謝呼吸とは、「自分を観察するやさしい実験」でもあります

忙しい日常の中で、
私たちはいつの間にか、自分の呼吸を忘れています。
でも、ほんの一呼吸、
「ありがとう」と添えるだけで、
世界の見え方が変わる瞬間があります。

その変化の正体は何か？
どんな人に、どんな風に、どんなタイミングで訪れるのか？

答えは、ひとつではありません。
だからこそ、ここではそのプロセスを、
一緒に観察し、記録し、深めていく仲間を歓迎しています。

感謝呼吸ラボラトリは、こんな役割を持っています

• 自分の内側と深くつながる呼吸を、丁寧に探究する
• 「私はここにいていい」という感覚を、日常の中で育てていく
• 内なる与え（愛・優しさ・あたたかさ）を感じ、それが自然に巡る世界を目指す
• 女性の持つ感受性と母性を、社会に活かす可能性をひらく
• そして、自分自身が“与える存在”として目覚めていくプロセスをサポートする

🔬 研究成果のご紹介

呼吸の変化が、人生の質に与える影響とは？

私たちは、日々の実践から得られた変化の記録を、
ひとつの「研究成果」として丁寧にまとめています。
ここでは、その一例をご紹介します。

研究記録：感謝呼吸による変化プロセスの一例

— 40代女性・主婦／

▶ 実践内容

1日2回（朝・夜）の感謝呼吸を30日間実践

▶ 変化の記録（抜粋）

▶ 実践者のことば

「ありがとうって、誰かに言う言葉だと思っていたけれど、
今は、自分にそっと言ってあげたくなる。
それだけで、今日をちゃんと生きている気がするんです。」

このような記録を、ラボでは「呼吸観察ノート」として蓄積しています。
いつか、あなた自身の観察も、ラボの記録のひとつになるかもしれません。

このラボは、こんな方に向いています

– いつも頑張りすぎてしまう
– 呼吸が浅く、常に気を張っている気がする
– 目には見えない「大切なもの」を、もう一度思い出したい
– 自分を大切にする感覚を、今の生活に取り戻したい
– 誰かの役に立ちたい気持ちがある。でも、自分が疲れてしまう

あなたの中に「何かが動きそうだ」と感じたなら、
ここはあなたに必要な場所かもしれません。

活かし方のヒント

感謝呼吸は、「知って終わり」ではなく、
呼吸という日常のなかで観察し、気づきを重ねていくプロセスです。

このラボでは、

1. 感謝呼吸の基本を学び
2. 日々の実践で自分を観察し
3. 小さな変化を記録・分かち合いながら
4. 「存在としての私」が目覚めていく

──そんなサイクルを大切にしています。

最後に

私たちは、
誰かに何かを「教える」ために、
このラボを運営しているわけではありません。

むしろ、
「感謝呼吸とは何か？」を、今も問い続けているのです。

だからこそ、
あなたがこの問いの一員になってくださることを、
心からうれしく思います。

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