「いろんなセミナーに参加してみたけれど」
感謝呼吸をはじめてはや1年が過ぎました。
いろんなセミナー(スピ系、心理学系、コーチング系など)に参加し学んでいくうちに、「結局、自分が求めてるのは、自分の真実だけ」ってことに気がつきました。ですが、どこにもそれに回答を与えてくれるものがなかったのです。もしかしたら私が気づけなかっただけかもしれませんが、大勢の受講者の方を見ているうちに、なぜか違う気がする・・という小さな声が聞こえてました。
そんなとき私の尊敬する先輩から、呼吸法を学ぶことを勧められました。
先輩がすごいな思うのは、私の状況をいつも瞬時に見極められることです。なんでこの人こんなに私のことがわかるんだろう?って疑問をいつも思ってました。まあ、理想だったんです、私の。
ある日、私がいろんなセミナーに参加していることを話してみました。その先輩に、「小手先のテクニックばかりいくら集めたってダメ。あなたがあなた自身を知ることができれば、自然と人のことはわかるのよ。」と言われ、少しショックな気持ちになりました。
「私も昔そんな時期があったの、セミナーオタクなんて呼ばれたりしたけど、行き着くところは結局みんな同じなのよ。それは自分としっかり向き合うこと。」「自分がわからないのに、なんで人様のことがわかるの?」「そんな簡単なことに気づくのに10年かかったわ。」などなど。
それで先輩から勧めていただたのが、感謝呼吸実践会さんでした。
あまり表だって目立たないものだから全然知りませんでしたが、先輩から造田さんにご連絡していただいて、個別に指導していただけることになりました。
本当に目からウロコの連続で、私という存在がこれほど素晴らしい存在なんだってことが嬉しくて、ありがたくて、時が止まったような体験を初めてしました。エックハルト・トールさんのような体験を私もできるなんて、夢にも思っていませんでした。
もしかしたら、私のような人もたくさんいらっしゃると思いますが、まずは自分と向き合うこと、自分自身の観察をすることが一番大事です。セミナーに行く暇があるなら、私は呼吸を調律して、感謝とともに過ごすことを選ぶと断言できます。
メール講座、どうもありがとうございました。
感謝呼吸の実践ガイダンスを受講して、呼吸と感謝の関係がよくわかりました。これまで感謝することになぜか違和感がありました。感謝はやっぱり自分の自然な態度でなきゃならないと思うし、やらされてするもんじゃない!と思っていました。でもこの講座で、感謝することの真実を知ることができました。あと、僕の思っていたことが間違っていなかったことが再確認できたのが嬉しかったです。もっと呼吸を見つめなおし、自然な感謝の気持ちで生活できるようにしたいと思いました。
メール講座を受講して、ほんとによかったです。はじめ感謝呼吸という言葉の意味がわかりませんでしたが、いまは心地いい響きです(笑)
実は、父親との関係が冷えてまして(かなりひどかったです)、父の日が来るたびに、なんでこんな人が私の親なんだと苦々しく思っていたのです。そんな父に感謝なんて、とてもじゃないけどできませんでした。
でもそれって、やらされる感謝だったんですね。なるほどなー。自分の感謝の気持ちは、自分で保つしかないことがよくわかりました。
この一週間、感謝の意識を初心者ながら感じて生活していました。
聞いてください!そうしたら父に対する気持ちがなぜか変わってきたんです!!!こんなこと初めてです。父もそんな私を察してか、とても優しくなった気がします。これからも感謝を続けてみようと思います。なにか幸せの予感がしています。
どうもありがとうございました。
造田さん、1週間のメール講座、ありがとうございました。いままで、感謝を感じて生きるなんて、そんな発想さえなかったので、とても新鮮で、衝撃的でもあった。
呼吸法は自己流ながら、よくやってました。でもそれは深呼吸に毛の生えたぐらいのことで、ここまで体系的に理解しることはなかったです。一番は鼻で呼吸できるようになったことが嬉しかった。よく鼻づまりしてたので、風邪や咳が止まらなかったりして、苦しかったです。
「鼻は使えば使うほど強化される」という文が頭に刻まれてて、暇があれば鼻通りを良くするようにしています。一日でその違いがわかりましたよ!こんな実体験は珍しいくらいです。
できることなら、もっと実践してきたいので、今後ともよろしくお願いいたします。
これまでの生活で、感謝の意識でいられた時間がどれほど短かったか、思い知らされた気分です。
このメール講座は、自分で体感できることがメリットでした。いままで生活が忙しいと言い訳していたことが、バカバカしくなるくらい自分と向き合ってこなかった。この講座を受けてみて、それがどれほど簡単で、かつ楽しいものか、よくわかりました。楽しければ、面倒な気持ちにはなりませんからね。
仕事や生活の中で、感謝が活かせることを知ることができました。そして感謝が喜びや楽しさを運んできてくれることも実体験してみて、さらに磨きをかけていきます。
今を生きるとか、いまここって言葉をこのごろよく聞きますが、もしかしたら偶然ではなかったと思いました。
感謝の意識が私をいまという瞬間に生きさせてくれる。ありがたいって気持ちが強くなると、時間が止まった気分にすぐになれるし、自分の周りがなにか優しい雰囲気になっているみたいです。なにか懐かしい、子供時代に帰れたようでした。
感謝呼吸は、それを継続させる呼吸法なんですね。もっと早く出会っていれば、、と思いますが、それも必然のタイミングだったのかもしれません。
その道のプロも受講しています!
東京都K・Wさん・男性55才・寺院住職
造田さんの講座をお勧めいたします。
職業柄、人と相対している者ですが、私たちの説く話は相手の立場や状況を度外視して、仏の教えを伝えてきました。もともと釈尊の教えは対機説法であり、人を見抜く目が真実だからこそ、苦から救われていたのでしょう。私の反省として、講話をするだけで「ありがた」がられ、それを自分の人格と錯覚してきました。しかし、それが大きな間違いだったことに気づかされたのです。
昨今の思想界は、かつてに比べて水準が高まり、これまで仏教会が担ってきた役割を一般のコーチたちに渡してしまったかの感があります。正直に申し上げますと、その危機感が仏教界には薄い気がしています。
そんな中、ある方の紹介で造田氏と知遇を得て、講座の受講となりました。私の固定観念で定義していた仏教は、どれほど狭かったかを学んだ次第です。そして、住職としての私が取るべき道が明確に見えてきたのです。
立場はどうあれ、一人の人間として、まず自分を見つめなおさなければなりませんでした。日々の勤行、檀家との対話、あるいは地域との関係の中で、人対人のフェアなつきあいが必要になったのです。
私のこれまでの仏道修行をより強化させるものが感謝呼吸です。
基礎呼吸はすでに座禅に取り入れており、白隠禅師の説かれた夜船閑話を深部で理解できるようになっております。現実に、当院へお越しくださる方との対話の中で、飛躍的に救済効果を高めているのです。
ある持病を抱えた方は、よくお参りしていただいてますが、病状はあまり良くなっていないご様子でした。そこで試しに感謝呼吸の視点で彼女と対話したところ、彼女の病の原因が手に取るようにわかったのです。あまりにも私が盲目であったことを思い知らされました。
そして、彼女の呼吸水準が大きく改善され、みるみるうちに元気に回復していったのです。
救済というのは、大きな志でもなければ、約束手形でもありません。ひとえに人間理解であり、自分との対話です。感謝呼吸は、わが生涯の呼吸となるでしょう。
静岡県S・Iさん・50才女性・心理療法士
感謝呼吸の実践はちょうど10年になります。
感謝呼吸がインターネットに現れてすぐに受講しました。
特に感謝の効用について知りたかったので、造田さんの話を伺いに行くことがよくありました。
感謝をとても身近にしてくれたのは、感謝呼吸ならびに造田さんのご指導のお陰です。
感謝が物理的な作用をひき起こす現場を目の当たりにしてきました。
自分が感謝を感じることで、感謝の意識は拡大します。
感謝は意識であって、その意識でいること。
すると思考は自然と感謝にあふれてきます。
意識を維持するツール、それが呼吸です。
感謝呼吸はとても理にかなった呼吸法です。
私のクライアントも、ほとんどが初めは呼吸の改善から始めます。
一般的に、呼吸に対しては誰も無関心で無頓着です。
呼吸の改善が、初めから魔法のように作用することもよくあります。
ぜひみなさんも感謝の世界を肌で感じてください。
やみつきになること間違いありません。