気分にむらの多い人を、一般的に大人という認識がしづらいですね。 感情のコントロールができないことを他人に見透かされてしまうからです。 つまり幼児性と通じる性格です。 この性格的な問題は、許容範囲なら憎めない個性として受け止められます。 ですが限界を超えると躁鬱的な症状とみなされてしまいます。 そういう心的症状を医学的にさまざまに分析して、治療に当たっている現状です。 私たちの見解は、呼吸リズムの回復無くして根本的治療にはならないと見ています。 物理的な投薬治療にしても、いつ再発してもおかしくはありません。 ...