こんにちは、ソウダです。

感謝呼吸の実践者で、Tさんという方がいらっしゃいます。

彼が感謝呼吸を開始し始めたのが、もう10年以上前になりますが、今現在の心境についてインタビューしています。

ソウダ(以下S):Tさん、こんにちは。簡単に自己紹介お願いします。

Tさん(以下T):ご無沙汰です、よろしくお願いします。東京板橋区に住む、Tです。38才になります。感謝呼吸はソウダさんの池袋時代に始めました。もう始めてから10年は過ぎましたね。

はじめは、自分の呼吸自体、よくつかみきれませんでした。自分を変えたくて活動を始めはするんですが、どれも中途半端で終わることが多くて、どうしても続かない。感謝呼吸も、ソウダさんに紹介されてから、いろいろ手ほどきを受けて、やっと呼吸の意味がわかって、それから身が入りました。それ以来、感謝呼吸は自分の呼吸として身についてます。

S:そうでしたね、確かFさんのご紹介でウチにいらしたんですよね。

T:はい、そうでした(笑)。

S:感謝呼吸という呼吸方法が、いまは自分の身についているとおっしゃるけど、具体的にはどういうときにそう実感しますか?

T:はい・・やはり一番は、自然と感謝の意識や感情が溢れたり、感じられるときです。感謝呼吸を始めた頃なんて、感謝のカケラも感じられない生活でした。毎日が不平や不満の飛び出している頻度が高かったです。ソウダさん、憶えてるでしょ?深呼吸すらまともにできなかったんですから(笑)!

S:そういやそうでしたね(笑)。あれは、あまりにも出すほうに重心が偏ってたからで、要は吸い込みができにくくなってたんです。それが実際の性格的な特徴でもあったんです。つまり・・

T:はい、自意識過剰というか、人の意見を受けつけない性格でした。

S:それでしっかりと息を吸い込むことから始めたんですよね、たしか。

T:そうでした(笑)。

S:呼吸は吸うこと、吐くこと両者のバランスが取れて、身体的にも精神的にも安定してきます。このアンバランスが生活に投影されるようになります。

T:はい、実際そうでした。僕の場合は自己主張が強いというか、人の意見を拒絶する傾向が強かったんです。だから、ソウダさんの言ってることも、はじめはまともに聞いてませんでした。で、深呼吸をしてみろと言われて、やっと呼吸と自分の性格の関係が見えてきたんです。

S:それがすぐに分かるというのは、ある意味では極端な性格が幸いしていたからかもしれませんね。ふつう、呼吸と自分の性格や思考の関係をつかむのは難しいものです。

T:そうですかねえ?慣れてくると意外とすぐわかると思うんですが。たとえば、怒りっぽい自分というのは、その前に焦燥感が強いですよね。なにをそんなに焦ってるのか、ワケがわからないみたいな。だけど、すぐに基礎呼吸に戻ることができたら、焦りなんて追い出せます。

S:そうですね、基礎呼吸の概念がなかなかつかめない人もいますが、Tさんなりに基礎呼吸をどう捉えてるか、お話いただけますか?

T:僕にとっての基礎呼吸は、意識管理は当然ながら、健康管理でもあります。当時、自分にとって最適な呼吸がある、なんて言われても何のことだかサッパリ分かりませんでしたが、今ではもうあたり前ですよね。

S:ネット時代になって、「最適化」という言葉が浸透してきたので、私たちも呼吸の最適化ってよく使ってます。

T:はい、ホントにぴったりの言葉遣いだと思いました(笑)。僕の場合は、その最適な呼吸を見つけるのに、あまり時間はかからなかったと思います。暇を見つけては、吸って吐き、吐いては吸うの繰り返しでしたが、一番気分が良くなるリズムは、すぐわかってしまった。

S:そう、それがわかると、後は自動的ですからね。

T:はい、これが基礎呼吸か!って感動しましたね。それは今でも新鮮に続いています。

S:そうですねえ、この感動が続くっていうのがミソですよね。

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