こんにちは、ソウダです。
※造田と書くと「ゾウダ」とか「ゾウタ」などの読みになるので、
当分は「ソウダ」で表記しておきます。
呼吸を意識しておこなうことは、
もしかしたら難儀なことのように感じるかもしれません。
実際、私が呼吸の改善のために取り組み始めたとき、
これまで無意識にやってきた呼吸の影響をうけて、
望むような呼吸になるのに時間がかかったように記憶しています。
もう20年以上前のことですが、
それほど古い記憶だとは感じません。
呼吸が乱れて生活していた頃は、
いろいろな問題にぶつかっては苦悩し、
さらに同じことを繰り返すという悪循環が続いていました。
もしかしたら、あなたもそうかもしれません。
しかし、自分の呼吸をよく観察していると、
ほんとうに多くのことに気づかされます。
たとえば、苦しいと思う、悩ましいと感じているとき、
たいてい呼吸は途切れがちになります。
息苦しくなって、詰まってしまうんですね。
これが実は、体に大きな負担がかけていることが
分かるようになりました。
いまから30秒でも1分でも息を止めてみてください。
苦しさを体感します。
それがふだん、無意識に繰り返されていたとしたら、
思考への影響も大きなものになります。
そのとき単純に
「自分が苦しんだり悩んだりしているのは、
外部的な環境のせいじゃなくて、
呼吸が自分を苦しめているのではないか?」
という疑問を持つにいたりました。
それからまったくと言っていいほど、
私の呼吸は変化していき始めたのです。
思考の癖が呼吸を乱していることも発見しました。
自分の感情を感じながら、
もし苦しくなったり、悲観的になってきたら、
自分にとって一番心地のよい呼吸リズムに戻す、
これを繰り返してゆきます。
すると、安定的な呼吸リズムでいるほうが
自然な状態になります。
ここまでだと、
単に呼吸を改善する方法にしか過ぎませんが、
呼吸の安定がもたらす影響や効果は、
ここから始まるということを当時の私は
まだ知らなかったわけです。

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