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感謝呼吸 美容と健康

2015/10/2

無感覚の体験

こんにちは、ソウダです。実は、コワゴワとキーボード叩いてます。理由はあとで・・ 昨日の「軽さについて」の記事を書きながら、ふと思いついたこと。 感謝呼吸という呼吸の実践に入ってから、何度か体の感覚がかき消されたことがあります。 ふつう、軽いとか重いとか、体の重量感てのがあって、まあそれが人間としての自分の存在の実感になるのですけれども、その感覚が全く無くなるという体験です。 たとえば、睡眠中に自分を実感することはできませんよね。目覚めたら朝、それまで自分を認識できません。あるいは、麻酔注射を打たれて、その ...

美容と健康

2015/10/1

軽さ、について

こんにちは、ソウダです。 更新がズイブン空いてしまいました。 まあ、そのぶんいろいろとタメることができたので、これから活用していきます、、ということで、よろしくお願いします。 一年もあれば、ほんとうに多くの人々と出会うことができるもので、その方たちから得るモノも多くて、感謝にたえません。 今は実りの秋ですので、ヘッドの画像もそんな雰囲気?にして、一転再開してみたいと思います。 前置きはこれくらいにして、今日は「軽さ」について少し話してみたいです。 健康という面で、私は自分の身軽さ、軽快さがやはり一番の基準 ...

人生と感謝

2015/5/7

高倉健さん、謙虚さの持つ力

今さらながらですが、昨年末にお亡くなりになった高倉健さんを偲んでいます。 実は、今日は私の父の誕生日でして、生きていれば満83才。没後かれこれ20年が過ぎようとしています。 父と健さんは昭和一桁の同世代人ですので、知らず知らずのうちに私は、健さんの姿に父の面影を見ることがよくありました。 それはいいとして、高倉健さんの魅力をどう感じているのか、私なりに探ってみると、やはりあの謙虚さにひときわ惹かれます。時を共にした多くの人びとが語ってらっしゃるように、別け隔てのない態度に誰もが心酔されてるようです。 特に ...

意識のアップデート

2015/5/4

想像とパラレル

感謝呼吸の「想像力」では、想像のポジション、階層を示しています。 私たちは自分の想像を野放しにするきらいがあり、この強力な創造のパワーに圧倒されるのです。そのため、自分の想像に翻弄されてしまうわけですね。 しかし、自分の想像力を操ることができるようになると、これまでの苦しみが何だったのかと思えるくらい、人生の霧が晴れてゆく経験をすることになります。 私たちは経験上、想像を操ることができる段階があることを知っています。つまりある段階に達するまでは、野放しになった想像の犠牲を払うことになります。 少なくとも能 ...

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意識のアップデート

2015/5/3

競争からの脱却

相対世界の特徴として、競争する、優位を競う、ひいては争い、戦争にまでエスカレートしてゆきます。 この競争について「原理」として捉えることには、とても強く違和感を持ちます。競争原理などと言うと、あたかも人間の本質、本性のように感じてしまいます。 競争のなかに巻き込まれると、たいてい冷静な心は置き去りにされ、勝つことのみに価値があるかのような錯覚に陥ります。 誰もがもともと心根は優しいはずなのに、「競争」を受け入れてしまうと、豹変してしまいます。 競争の対価を得ることにのみ焦点が当てられ、調和の優位性を忘れて ...

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感謝呼吸

2015/5/2

感謝の波動

「水からの伝言」で有名な江本勝さんが、昨年お亡くなりになりました。 江本さんの業績で最も大きな功績は、「波動」というものを私たちにとても身近にしてくれたことだと思います。 感謝呼吸メール講座でも「感謝の波動」を取り上げましたが、特に感謝息での実感的な感謝の波動は、身体に強く反応しますね。 私たちは、まるで「感謝の粒子が全身を流れている」ようだ・・と、感謝の波動を形容しています。 特に健康面への影響は強く感じられます。全身の細胞へと感謝の波動を行き渡らせる、そんな体感が得られます。 今後の医療の在り方に関係 ...

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美容と健康

2015/5/1

目に効く呼吸

え~と、5月1日なもので、メーデーのこの日。 1997年の5月1日は、感謝呼吸実践会の10年記念で、主だった実践者5人と池袋のお寿司屋さんで会食をしました。 まあ私たちの活動というのは、いわゆる組織活動なんてやってませんから、それぞれが自由に自分の生き方を謳歌する、楽しむってことで、個人的な報告会みたいなものになったのです。 Aさんの場合、会社経営のかたわら日常的な業務の合間に基礎呼吸の鍛錬をするというのが日課でした。 それまで、呼吸に関しての知識などなくて、都会の煩雑な日常の中で単に生きている、という生 ...

意識のアップデート

2015/4/29

羨望と嫉妬

私たちの日常的な思いの中に、羨望や嫉妬がよく生まれます。 ある意味では、この2つは双子でもあり、羨望(うらやましさ)がなければ、嫉妬(ねたみ)の類は感じられないし、嫉妬がなければ、羨ましいとも思わないでしょう。 他人の芝生は青く見えるものですが、自分の芝生を丹精込めて手入れしていれば、他人の芝生に興味などなくなります。つまり、自分の内側を常に意識するということですね。 やがて現れてくる新たな時代に入るためには、この意識については絶対に克服されなければなりません。 われわれの実践的な課題としての「感謝する意 ...

意識のアップデート

2015/4/24

5次元世界の様相4

5次元世界の様相3から続きます・・・ 私たちが生きている「場」は、ある点から観ると、とても複雑な構造になっていて、実は目に見えている映像も人によって違いがあります。 たとえば、よく引き合いに出される例として「コップの水」があります。 たくさんあるように見える人もいれば、少ししかないと見える人もいます。あるいは、水かどうか疑う人もいれば、水よりもコップのほうが気になる人もいる。 つまり、見え方の違いを生んでいる原因があるということです。 違う例えをあげるとしたら、「幸せ」という状態についても人によってまった ...

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意識のアップデート

2015/4/23

5次元世界の様相3

5次元世界の様相2から続きます・・ さて、感謝呼吸を実践する私たちが、この5次元を見渡すとしたら、どのように見えてくるかということを少しお話してみましょう。 感謝呼吸の実践プロセスは、この相対世界での生活の中で、どう自分の体と向き合い、そしてどう調和するかということです。 たとえば、自分の基礎呼吸を見出すことは、ちょっとした冒険気分を味わえますね。 自分の体にとって、最適な呼吸状態があるとは、誰も想像だにしていなくて、私たちは意識して呼吸のしかたを変えてゆきます。 浅い呼吸から深い呼吸へ、口呼吸から鼻呼吸 ...