3日ほど前、
ある若い男性からの相談があって、

「仕事を変えたい」

というお話です。

よくあることですね。

まあ、すぐに片付く話でもあります。

辞めたいというワケを聞いてみると、

「居場所がない」って、

居場所なんて作らないと、
そう簡単にはできないと思いますね。

でも、よく聞いてみると、
他の仕事をしたいんだとか。

ここまで聞いてて、
だいたいの理由は分かりました。

差し迫って、
こういう仕事をやりたいんだ!
という希望があるんじゃなくて、

自分の立場を悲観して、
逃げたくなってるんですね。

こういう方は、
おそらくかなりいると思います。

僕は、彼によく言っていました。

「やりたいことを仕事にしないと、
いずれパンクしちゃうよ」

って、具合に。

誤解してもらっては困るので、
言い直しますと、

今の仕事をどう楽しむか。
どうすれば楽しくなるのか。

これをやらないで辞めても
あまり意味はない、ってことです。

全力でやりきって辞める人は、
当然惜しまれて、円満に退職しています。

しかも自分に納得がゆく。

ああ、納得がいかない人もいますよ。
そういう人は転職に失敗する可能性大です。

しかし、

なかば逃げちゃう格好だと、
惜しまれるどころか、

一顧だにされないですし、
陰口さえたたかれてしまう。

まあ、他人の思惑よりも、
自分の心がまったく釈然としない。

ですので、彼に言ったのは、
まず今の状態から抜け出て、
しっかりと仕事を楽しむこと。

少なくとも、
それをやらないで辞めたら、
次の職場もそう簡単に現れないよ、
って言いました。

現実には、思考のシステム上、
そういう連鎖が起こるんです。

楽しむ人には、楽しいことが
波を打ってやってきますが、

逃げる人は、逃げたくなることに
追い回されるハメになります。

ですので、

いま生きていることがつらいと思う前に、
なぜ楽しまないのか
それを自分に問うたほうが賢明です。

たぶん、自分の感情に、
思考が押しつぶされている
ってことに気がつくでしょう。

より楽しく、喜びを感じながら、
次々と思考を繰り出すことです。

すると、体が動きはじめるんです、なぜか。

よい結果があると感じれる人は、
もう軽やかな動きですよね、いつも。

だから、打つ手打つ手が楽しくてしかたない。

もし、いま本当にどうしようもなく
苦しい立場にあって、
逃亡寸前、いや逃げを覚悟していても、

逃げることさえ楽しんでください。

と言うより、
楽しみはじめたら、逃げる必要もなくなります。

もういつから楽しむことを忘れていますか?

記憶のかなたに置いてきてしまったなら、
今からでも全然遅くはありません。

いや、今楽しまなくて、いつ楽しむのですか。

未来の楽しみという幻想に振りまわされると、
ふつうその期待は裏切られます。

今の楽しむ姿勢が、先々の楽しみを引き寄せます。

それを真剣に考えてみてくださいね~!!

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