思考は純粋なエネルギー、

ということを前の

「思考は、脳で行われているのか?1」

でお話ししました。

現実感覚として「思考」は、
脳の作用という結果を受けて、

脳で思考している、考えている、

と感じています。

しかし、

僕自身の感覚としては、
思考が脳の作用だけ、
という意識はありません。

つまり、
全身で行われている
思考のエネルギーが

脳で変換されている、
という認識です。

「なんだか、造田さん、
めんどくさい話しをするんですね、
そんな話は、脳科学者に
任せとけばいいじゃないですか?」

ああ、たしかに。

ああああ、僕がここで言いたいことは、

「科学的にこうだ!分かったか、みなの衆」

なんてことを
言おうとしてるわけじゃないんです。

そうじゃなくて、

思考が全身から発しているエネルギー
だとしたら、

その全身的なエネルギーの性質を変えれば、
それに合った思考に変わる、

ということをお伝えしたいんですね。

逆に言うと、

望む思考や感情を意図すれば、
思考のエネルギー自体が変わる。

たとえば、

健康を実感している人の思考と
病気になっている人の思考

この違いを考えてみると、

真に健康な人は、
自分の体からみなぎるエネルギーを感じて、

否定的な思考や感情は生まれにくいことを
経験的に知っているし、理解しています。

病気がちの人はどうか。

健康時のエネルギーが脳で変換されませんので、
ネガティブな思考を無意識に持っている。

「良くならなかったらどうしよう」
「苦しい、どうすりゃいいんだ」
「元の体に戻りたい」
「もしかしたら死ぬのかな」

こういう不安や心配が支配的です。

ですので、
病気になりやすい人には、

完全な健康状態

になったら、

あなたはどんなことを考えるか、
それを想像でいいから、
感じてみてはいかがですか?

と聞いてみます。

すると、

そんな想像なんて分からない、

って返答があったりします。

この論理からいえば、この人、
健康になるのは難しい、
ということを宣言してますね。

僕は、「では、どうぞご自由に」
としか言いようがありません。

人の選択を曲げる気は、
さらさらありません。

たしかに

僕らが考えていると感じているのは、
頭の中の脳のあたりで
思考していると感じているからです。

ここに思考の中枢が収まっていることは
間違いありません。

ただ、
もし脳だけで思考しているのだとしたら。

思い通りの思考を
いつもいつも描くことは
それほど難しくはないはずなんです。

でも、あれやこれやといろいろな
不都合な思考を繰り返しては、
苦悩を持ち込みます。

つまり、健康的な思考ができない。

これはなぜだろう?

肉体的なストレスが、
そのまま脳に伝わり、

苦しい、きつい、疲れがとれない、
などの慢性的な「思考」になるわけです。

症状がそのまま思考になる。

ですので、リラックスすることが
とても大事なんです、思考する上で。

変な姿勢も改善したほうが、
思考のストレスも少なくなります。

もし脳だけが思考の所在地なら、
体の状態に関係なく、
思考できるはずですね。

でも実際は、
つねに体の状態に影響されて、
思考と感情が繰り広げられます。

思考することができる、
このありがたさは、

自分が意図して、違った思考を
展開することができることです。

たとえ病気であったとしても、
意図すれば、
考えを変えることができますね。

新しい原因としての思考を
自分で創り出すことができる。

すると、

新たな原因的思考が、
新しい現実を創造しはじめます。

「思考は、脳で行われているのか?1」

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