子どもの頃、たしか
何かの絵本か紙芝居で、

「天国の食卓と地獄の食卓」

みたいなのを見た記憶があります。

大きな円卓があって、
その上に豪華なごちそうが並んでいます。

それを食べるためには、
ものすごく長いお箸でないと
食べられない仕組みになっていて、

この条件で、
天国の人と地獄の人の対比を
絵でわかりやすく描いてました。

たぶん、知ってる人も多いと思います。

天国の人たちは、
つまんだ料理をお互いに食べさせあう、
ほのぼのとした風景。

いっぽう、

地獄の人たちは、
長い箸ではどうしても食べることができず、
地団駄踏んで、悔しがっているわけです。

さらに、食卓から少しこぼれた食べ物を
みんなが一斉に奪い合うという、

なんだか絵に描いた地獄の風景とは言え、
寂しくなりましたね。

僕が思ったのは、

この地獄の食卓に、
一人でいいから
天国の人がそこに行って、

誰かに食べさせ始めると、
いったいどうなるんだろう?

ということでした。

たぶん、大勢の人が
ハッと気づいて、

みんなで食べさせあい、
正気を取り戻すのではないだろうか。

そう感じましたね。

現代ではどうでしょうかねえ。

こういう地獄の食卓の様相が
あちらこちらで、
見え隠れしている気がしますが。

この食卓を
職場やご家庭、コミュニティ、サークルなど
に入れ替えてみたら、
どうなりますかね。

そこは天国、それとも・・

焦る心から離れて、
ゆったりとした気分になってみませんか?
そうすると、天国が目の前にあるのかも。
こういうごちそうはいかがですか?

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