僕の目に入ってくる映像は、

むかしむかしは、
たぶん少し灰色のフィルターが
かかっていたような気がします。

そのフィルターを通した映像で、
何かを思考することになります。

その思考、考えというのは、客観的なようで、
とても主観的だということに気づいてから、

「やばいな・・」

と思うようになりました。

たとえば、テレビなどで
誰か犯罪者のニュースや映像が
流れてきたとします。

そこではかなりの音響効果も駆使して、
見る側の印象をそうとう悪いものにしています。

そして、その人に対して、
「なんて悪いヤツだ!」などという思いを
持ってしまうわけですね、コレ。

もちろん、その犯罪が肯定できるとは思えません。

ただ、思考というのは、
そのまま現実化してしまうという特徴を知って以来、

「他人に対する印象でさえ、自分が現実化させる」

ことに気づいたわけです。

誰かのことを嫌な人だな、と思うと、
その悪感情が自分の精神状態となって、
現実が引き寄せられます。

これは本当にまずいな、と思うようになりました。

じゃあ、どうすればいいんだ??と、思案しはじめ、

コレだ!と思ったのは、
相手にどう思われようと、

「自分はこうだ」

という気持ちを持つことでした。

自分の感情を他人に操られてはなるまい、と
けっこう慎重に思考を見張っていました。

しだいに嫌な現実に対しては、
すぐ自分を取り戻すことができるようになりました。

ちょっとしたトレーニングでしたが、
効果は抜群でした。

テレビのニュースや新聞などは、
よほどのことがないかぎり見ませんが、
(ネットで充分、足ります)

見なくなって気づいたことは、

これまで自分が
どれほど操作されて生きてきたか、
ということです。

ですから、いま
本当に楽な気分で過ごすことができます。

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