ふつう丹田呼吸法というのは、
とてもバランスが取りづらくて、

なかなか自分のものにできない方が
多いように思います。

そんなことやったこともない
という方もいると思いますが、

この呼吸法は、健康のために
きわめて高い価値を持っています。

メタボなども、
丹田呼吸法を意識してる人にとっては、
大した問題ではないはずです。

予防医学の重要性が
声高に叫ばれていると思いますが、

いちはやく、
こういった健康に益する技術を
習得されたほうがいいでしょうね。

腹式呼吸と丹田呼吸法の違いは、
集中力の差であると思います。

腹式の場合、
わりと大ざっぱな感覚で行えるのに対して、

丹田呼吸法の場合は、
臍下丹田(せいかたんでん)を
かなり意識して呼吸を行います。

僕の場合、丹田呼吸法は、
イメージ呼吸を応用していますので、

呼吸リズムが崩れることなく、
かなり楽に丹田呼吸をやってます。

さて、

健康管理について言うなら、

健康を回復させるために努力する人と、
健康を持続するために努力する人

の二つに分けられると思います。

心がけの差であろうかと思いますが、

前者については、
かなりストレスがかかるのに対して、

後者は快適な日常生活を送りながら、
健康の実感を深めてゆける、

ということになるでしょうか。

病気になってみてはじめて
健康のありがたさが分かるものですから、

健康の維持に対して注意を払う人というのは
どちらかというと少ないですかね。

また健康は、
単に肉体的に独立したものではありませんね。

精神衛生がかなりの部分を占めていると思います。

ストレスが溜まりすぎると、
どうしても体にその影響が忍び寄ってきます。

体にいい食べ物を食べているからとか、
運動を欠かさないから病気にならない、

とは言い切れません。

心の管理にもかなり手入れをしておかないと、
知らず知らずにおかしくなっている
ということもあるはずです。

というより、心のほうから、
病気は始まっていると思えます。

不健全な思考が生活やリズムを乱しはじめ、
健康を害してゆくことになるのが、
ふつうのパターンではないでしょうか。

そんな見方からすると、
現状から徐々に健康の実感
高めてゆく努力も、
中高年の方には大事かもしれません。

そのために、
呼吸の安定と心の調和、
そして心身のバランスが

取れている実感が深くなることは
健康の要件だと思っています。

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