メール講座

 感謝呼吸をはじめることになりますと、このメール講座を受講できるようになります。感謝呼吸基礎教本を通読された後に、受講を開始する手続きをとってください。

  このメール講座は365回連続、つまり1年間に渡って受講していただけるようになっています。実践開始したのはいいけれど、ついつい忙しさのあまり、手抜きをしてしまうようなことは、誰しもあること。でも毎日5分から10分、お手元に配信されたメールを読み続けてゆくうちに、知らない間に習慣化してしまうかもしれません。一ヶ月や二ヶ月では充分とは言えません。この際、一年間やってしまおう!と決めました。

 メール講座は、日曜日を初日として、いつからでも受講可能です。

1 基礎呼吸
呼吸を安定させることにより、思考を安定させることが目的となります。呼吸リズムの概念を理解していただきます。
2 想像力
想像力を用いて、「感謝」の諸相を理解していただきます。特に、感謝の感情は常に、自分の心から発せられるのだ、ということを体感していただきます。そして、感謝を継続するためには、それなりの精神状態を確保していなければならない、ということが理解できるでしょう。
3 感謝息
基礎呼吸と想像力を融合させることで、感謝呼吸という新しい呼吸習慣を体得していただきます。感謝息が常態化することで、意識せずとも感謝状態を保持できるようになってきます。
4 潜在意識
自らの潜在意識の変化を、客観的に理解していただきます。また感謝呼吸による、潜在意識の活用法を学びます。
5 睡眠
睡眠と感謝呼吸の密接なつながりについて理解していただきます。潜在意識を効果的に利用する方法論も解説していきます。
6 日常
日常的な思考の安定、すなわち目覚めていても、眠っていても安定的な思考、精神状態を得られることが、健康や生活の安定、人間関係の調和などに、どれほど作用しているかを具体例を含めて、解説してまいります。
7 問題解決
実践的段階に入ってゆきます。この半年の段階で、もう相当な実践効果を得られていることでしょうが、さらに踏み込んだ応用力をつけていただきます。
8 人間関係
特に人生においては、この人間関係が問題の中心です。実践者としての人間関係論と、調整力を養っていただきます。
9 成功を考える
まず自分にとっての人生の成功というものが何であるのかを認識していただきます。人生全般を見越した上での、マネージメント論を理解していただきます。
10 幸福を考える
自分だけが幸福になりたいという考えは、たいていの場合不幸への入口に立っているのと変わりはありません。自分のみならず、より多くの人と分かち合うべき幸福論を展開します。
11 実感瞑想法
実践会独自の瞑想法です。10ヶ月に及んだ講座を振り返りつつ、ご自分の未来を描いていただき、実感してもらう段階です。
12 総括
講座の締めくくりとなります。

 

メール講座受講者の投稿

T・Kさん(32才・女性)

 メール講座を受講しはじめて、5ヶ月が過ぎました。どうしてもご報告したいことがあってメールしてます。

 感謝というのは本当にすごいと思いました。私が感謝するってどういうことなのかな?って思いはじめたのが去年の秋頃です。ちょうどその頃、そうださんがまぐまぐで、メルマガを始められたので、軽い気持ちで登録しました。しかも来年からメール講座も始まるというので、ガイダンス受講をして、本講座も受講する気になりました。

 最初、呼吸の安定という意味がよく分からなかったのですが、意識しているうちにさまざまに乱れている自分を発見しました。正直、新鮮な驚きでした。ああ、これじゃ一日不安定だわって、すぐ感じました。こんな自覚があって、基礎呼吸が大切なんだって、思いました。

 呼吸が安定してくるっていうのは、心の安定に間違いなくつながりました。自分自身をほんとに冷静に見つめられる。いつもだったら、ここでどぎまぎしはじめるんだって時をしょっちゅう感じていましたから。でも、そこで基礎呼吸に切り替えると、ジタバタしなくてすむようになりました。これって私にとっては奇跡に近いことだったです。

 想像力の講座も発見の連続です。自分の想像が、4段階あって、ネガティブな考え方になる理由もよく分かりました。ちまたで心を変えれば自分が変わるってことはよく言われていますが、どう変えて、どう続けてゆくのか分かっていませんでした。でも、この4段階を知ったおかげで、自分が今どこにいるのか分かったし、どういうことをしていけばいいのかも分かったのです。

 呼吸と意識に安定感があると、自分に自信ができてきました。そのときふと気がつきました。感謝するための条件です。感謝の気持ちが長続きしないわけがそのときわかりました。日常生活で感情がコロコロと揺れている間は、絶対に感謝できない、そんな自分を見つけることができました。

 実は、先月の睡眠法の講座で、自分の生活の悪循環を思い知らされました。まるっきり体の管理ができていなかったことを知らされました。コアスリープの生活に移ってから、梅雨どきだというのにどれだけ爽やかな毎日になったことか。感謝のしようもないくらい感謝です。本当にありがとうございます。

 まだ半分も終わっていないメール講座ですが、5年でも10年でも受講したいくらいです。今後ともよろしくお願いいたします。

 

(メール講座の一例)

●●●●様
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感謝呼吸メール講座034 想像力12 「感謝呼吸基礎教本」講義16
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●●さん、おはようございます。

本日は、日常のいろいろな思考から、特にネガティブな性質の思考を
不本意にも持ち続けてしまった場合、その思考の路線変更の方法の
コツについて述べてみたいと思います。

●●さんが、ネガティブになってしまう原因というものを、ある
程度は理解できているのではないのかと思います。しかし、そういう
思考になってしまった場合、なかなか元に戻すことの難しさを感じて
いるのではないでしょうか?もちろん、基礎呼吸によって事前にネガ
ティブさに陥る前に察知する傾向も育ちつつあるとは思います。それ
が練れてくるようになりますと、ネガティブな方向自体に思考が向
かなくなってきますが、それまでのいくらかの時間は試行錯誤もある
と考えられます。

ことに感謝呼吸の実践に入ってより後、●●さんの中でポジティブ性
とネガティブ性の振り分け作業が明確になされはじめました。これま
では、それほど意識してはいなかったのではないでしょうか。それは
やはり、ネガティブさがさらなるネガティブさを誘発するという、
原因的な思考であると言うことを理解したことが大きな理由であると
思います。しかし、それをいきなりポジティブな方向に向け直すと
いうことは難しいものです。つまり、走行している車が突然180度
の方向転換ができないのと同じことです。車ならばいったん停車して、
方向を確定して再び発進します。このたとえで言えば、基礎呼吸で
ネガティブ性を察知していることとは、車のブレーキをかけて停車を
している作業と言えます。そして、安全の確認をして方向の転換をし
なければなりません。それが、昨日の講義で言った、静かな心の回復
です。その事実に感謝の心をそっと添えることとは、安全確認をして
いることなのです。そこからポジティブな方向に向けて、出発進行と
なるわけです。車の突然の方向転換は事故を引き起こす可能性が高い
ように、思考の急な転換も同様に混乱してしまいます。これがイメージ
的に見えてきたならば、思考の方向転換は比較的簡単になるのです。
このことを必ず押さえておいてください。

いずれ「潜在意識」の章にて検証することではありますが、思考の傾
向、すなわち潜在意識というのは、今言った「車」か「電車」のよう
な性質を持っています。それが意図する目的地に向かって進んでいれ
ばよいのですが、本人の意志(表面意識)に反してまるっきり違う
方向に突き進んでいる場合が多いのです。こういった因果律が目に
見えないために、日々の現実と理想のギャップを感じて、悩みに発展
するケースがほとんどです。

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http://kansyakokyu.com/jissenkai/e-learning.html (要基本認証)

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実践会コラム
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「鬱患者の告白」

最近では、躁鬱の問題も多く出ておりますが、鬱病に関してはなかな
か難しい病気と考えられます。私たちの視点からすれば、一気にマイ
ナススパイラルにはまりこんでいるケースと考えています。

そういう人たちに対して感謝、あるいは感謝呼吸が効き目があるのか
というと、判断しづらいです。なぜかというと、タイミングの問題が
あるからです。鬱の状況下で自己を客観視することはほとんどできな
いと言ってもいいかもしれません。苦しい現実こそが思考の全てになっ
ているからですね。そこへ感謝を持ち込むことなど、まず不可能に近い
のです。まず、今の現実に対して感謝できるような状況ではありませ
ん。さらに無理やり感謝などしようとするものならば、精神に異常を
きたす怖れもあります。つまり、意識の方向性が180度違うからで
す。

とくに、ご家族に鬱患者がいらっしゃる場合、家族の病などではなく、
ご自分の病であると考えた方がいいでしょう。ともに立ち直ってゆこ
うという姿勢を少しずつでも見せてゆかねばなりません。そうやって
ようやく、自分だけの苦しみではないということが彼らに分かりはじ
めて、「思いやり」の心が芽生えはじめます。自分本位から客観性を
回復させることができるのです。

かつて鬱に苦しんだ実践者がいますが、心というものが何がなんだか
さっぱり解らなくなった、と言っておられました。無気力、不眠、
罪悪感、ありとあらゆるマイナス思考が駆けめぐっていたと言います。
しかも周囲からは叱られたり、励まされたり、冷たい視線も感じられ
たりと、どう対処していいのかも分からないのです。通院もしていた
と言います。そんな彼が立ち直るきっかけとなったのは、母親が感謝
呼吸の実践を開始して、常に彼とともに過ごしてあげていたことです。
まず彼は、自分の呼吸の異常性に気が付きました。日常の呼吸にリズ
ム感を持たせることだけに、意識を集中させることができるようになっ
てきたのです。そのために長く尾を引いていた悪感情が、24時間の
うちからしだいに減少してゆきました。母親はともに喜びを分かち合
うように努めてゆきました。やがて、呼吸が乱れそうになるとき(悪
感情が入り込みそうになるとき)も自覚できるようになってきました。
そんな彼が言います。「心の平静を保てることがどれほどありがたい
ことか、鬱病になったおかげでほんとによくわかりました」と、逆に
苦しかった経験に対して感謝できるようになった。もちろん、病院の
先生のご指導、家族の暖かい援護などにも、深く感謝することができ
るようになったことは言うまでもありません。彼は今では、感謝呼吸
の深い理解者です。

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では今日の講義を終わります。また明日。

 

 

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